特許
J-GLOBAL ID:200903021554581962

ネットワークファクシミリ装置およびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-144297
公開番号(公開出願番号):特開2000-332947
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 通信料金の上限を設定できるようにしたネットワークファクシミリ装置およびその制御方法を提供することを目的としている。【解決手段】 インターネットサービスプロバイダへのダイアルアップ接続動作により課金される通信料金の累計値(通信料金累計額)が、あらかじめ設定された限度額(通信料金限度設定額)を超えた場合には、その旨を通知するレポートを記録出力して、その旨をユーザに通知するようにしているので、受信メールの確認が必要以上に行われて、不用意に多額な課金が発生することを抑制することができるという効果を得る。
請求項(抜粋):
ダイアルアップ接続によりインターネット・サービス・プロバイダを介してインターネットに接続され、電子メールを用いて画情報通信を行う機能と、ファクシミリ装置機能を少なくとも備えたネットワークファクシミリ装置において、インターネット・サービス・プロバイダへダイアルアップ接続した際の通信料金を累計する通信料金累計手段と、通信料金累計値の上限値を記憶する記憶手段と、上記通信料金累計手段が算出した通信料金が、上記記憶手段に記憶されている上限値を超えたときには、その旨を可視表示して通知する通知手段を備えたことを特徴とするネットワークファクシミリ装置。
IPC (7件):
H04N 1/00 107 ,  H04N 1/00 106 ,  H04L 12/14 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04L 29/08 ,  H04M 15/00
FI (6件):
H04N 1/00 107 Z ,  H04N 1/00 106 B ,  H04M 15/00 Z ,  H04L 11/02 F ,  H04L 11/20 101 B ,  H04L 13/00 307 A
Fターム (45件):
5C062AA02 ,  5C062AA29 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC21 ,  5C062AC38 ,  5C062AC42 ,  5C062AF08 ,  5C062AF15 ,  5C062BA00 ,  5K025AA08 ,  5K025JJ05 ,  5K025JJ10 ,  5K025JJ14 ,  5K025JJ18 ,  5K025KK07 ,  5K030GA20 ,  5K030HA06 ,  5K030HB04 ,  5K030HB08 ,  5K030HC02 ,  5K030HC05 ,  5K030JT05 ,  5K030KA01 ,  5K030KA06 ,  5K030LB01 ,  5K030LD20 ,  5K034AA14 ,  5K034BB05 ,  5K034BB06 ,  5K034CC04 ,  5K034EE12 ,  5K034EE13 ,  5K034LL01 ,  9A001CC03 ,  9A001HZ23 ,  9A001JJ12 ,  9A001JJ14 ,  9A001JJ18 ,  9A001JJ25 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK56 ,  9A001LL09
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • データ通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-369213   出願人:キヤノン株式会社
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-169621   出願人:村田機械株式会社
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-309967   出願人:松下電器産業株式会社
全件表示

前のページに戻る