特許
J-GLOBAL ID:200903021617012050
有機電界発光素子及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-248534
公開番号(公開出願番号):特開2006-066263
出願日: 2004年08月27日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 高輝度で高コントラストな画像を表示でき、微小文字の表示に適用された場合であっても視認性に優れた表示ができる有機電界発光素子、及び該有機電界発光素子の製造方法を提供する。【解決手段】 透明基板とその上に形成された一対の電極間に発光層を含む一層以上の有機層とを有する有機電界発光素子において、透明基板が光の取り出し面側に設けられており、透明基板と光の取り出し面側の電極との間に、屈折率(n1)の媒体を含むプリズムパターンと、屈折率(n2)の媒体を含むプリズムパターンと、を発光層側からこの順に組み合わせてなるプリズム構造体を有し、n1/n2が1.5以上であり、且つ、発光層のプリズム側の面からプリズムの最低面までの距離が、100μm以下である有機電界発光素子、並びに、該有機電界発光素子の製造方法である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
透明基板と一対の電極間に発光層を含む一層以上の有機層とを有する有機電界発光素子において、透明基板が光の取り出し面側に設けられており、透明基板と光の取り出し面側の電極との間に、屈折率(n1)の媒体を含むプリズムパターンと、屈折率(n2)の媒体を含むプリズムパターンと、を発光層側からこの順に組み合わせてなるプリズム構造体を有し、n1/n2が1.5以上であり、且つ、発光層のプリズム側の面からプリズムの最低面までの距離が、100μm以下である有機電界発光素子。
IPC (3件):
H05B 33/02
, H05B 33/10
, H01L 51/50
FI (3件):
H05B33/02
, H05B33/10
, H05B33/14 A
Fターム (9件):
3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB17
, 3K007AB18
, 3K007BB06
, 3K007CA01
, 3K007DB03
, 3K007FA00
, 3K007FA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
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