特許
J-GLOBAL ID：200903021636563350

超伝導素子及びその作製方法

発明者：
春山 純志

春山 純志 について


出願人/特許権者：
独立行政法人科学技術振興機構

独立行政法人科学技術振興機構 について


代理人 (1件)： 特許業務法人エクシオ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-075098
公開番号（公開出願番号）：特開2007-251028
出願日： 2006年03月17日
公開日（公表日）： 2007年09月27日
要約：
【課題】超伝導状態とした多層カーボンナノチューブからなる超伝導素子及びその作製方法の提供。【解決手段】多層カーボンナノチューブと金属電極とを備えた超伝導素子であって、前記多層カーボンナノチューブは、その直径が5〜20nm、その層数が2〜20であり、かつ、その長手方向に対し垂直に切断された切断面を有し、前記金属電極は、この切断面で多層カーボンナノチューブと接触していることを特徴とする超伝導素子。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
多層カーボンナノチューブと金属電極とを備えた超伝導素子であって、前記多層カーボンナノチューブは、その直径が5〜20nm、その層数が2〜20であり、かつ、その長手方向に対し垂直に切断された切断面を有し、前記金属電極は、この切断面で多層カーボンナノチューブと接触していることを特徴とする超伝導素子。
IPC (7件)：
H01L 39/12 ,  B82B 1/00 ,  B82B 3/00 ,  C01B 31/02 ,  H01L 39/24 ,  H01L 39/00 ,  H01L 29/06
FI (8件)：
H01L39/12 Z ,  B82B1/00 ,  B82B3/00 ,  C01B31/02 101F ,  H01L39/24 B ,  H01L39/24 F ,  H01L39/00 A ,  H01L29/06 601N
Fターム (16件)：
4G146AA11 ,  4G146AB06 ,  4G146AC03A ,  4G146AC03B ,  4G146AC16B ,  4G146AD22 ,  4G146BA11 ,  4G146BC44 ,  4G146CB08 ,  4G146CB17 ,  4M113AC44 ,  4M113BA02 ,  4M113BB01 ,  4M113BC27 ,  4M113CA12 ,  4M113CA41
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
引用文献：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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