特許
J-GLOBAL ID:200903021679481021
コールバック処理方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-153679
公開番号(公開出願番号):特開2001-333113
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 社外携帯端末からのコールバック接続によって発生する社内専用線の通信遅延を防止する。【解決手段】 社外携帯端末1から社内LANとの接続を目的とするコールバック要求がコールバック制御部31にあったとき、社外携帯端末1の最寄りの社内LANが4で接続希望LANが3であれば、専用線利用可否判断部323により通信データ量検出部321によって検出された専用線5の通信データ量と、しきい値記憶部322に記録されたしきい値とを比較して、通信データ量がしきい値以下であれば専用線5を利用したコールバック接続を行い、最寄りのLANに直結されたコールバック制御部から社外携帯端末1にコールバックし、通信データ量がしきい値を超えていれば専用線5を利用したコールバック接続を行わず、接続希望LANに直結されたコールバック制御部から社外携帯端末1にコールバックする。
請求項(抜粋):
社外携帯端末から社内LAN(ローカル・エリア・ネットワーク)への接続を目的としたコールバック要求において、接続を希望する社内LANに直結したアクセスポイントと社外携帯端末の最寄りのLANに直結したアクセスポイントとが異なるとき、前記接続を希望する社内LANと前記社外携帯端末の最寄りのLANとを繋いだ社内専用線のデータ通信量を検出し、検出された通信量の値によってコールバック接続時に前記社内専用線を利用するか否かの決定をすることを特徴とするコールバック処理方式。
IPC (6件):
H04L 12/66
, H04L 12/46
, H04L 12/28
, H04L 12/56
, H04M 3/00
, H04M 11/00 302
FI (5件):
H04M 3/00 B
, H04M 11/00 302
, H04L 11/20 B
, H04L 11/00 310 C
, H04L 11/20 102 A
Fターム (39件):
5K030GA13
, 5K030HC02
, 5K030HC13
, 5K030HC14
, 5K030HD06
, 5K030JL07
, 5K030LB02
, 5K033AA04
, 5K033CB01
, 5K033CB06
, 5K033CB08
, 5K033CC01
, 5K033DA06
, 5K033DB12
, 5K033DB14
, 5K051AA05
, 5K051BB02
, 5K051CC01
, 5K051CC07
, 5K051CC08
, 5K051DD03
, 5K051DD07
, 5K051DD13
, 5K051DD15
, 5K051EE01
, 5K051FF02
, 5K051FF16
, 5K051GG02
, 5K051HH16
, 5K051HH17
, 5K051JJ04
, 5K101KK02
, 5K101LL01
, 5K101LL05
, 5K101LL12
, 5K101MM06
, 5K101RR05
, 5K101RR15
, 5K101SS07
引用特許:
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