特許
J-GLOBAL ID:200903021691953206

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 英彦 ,  森下 八郎 ,  吉田 博由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-206856
公開番号(公開出願番号):特開2008-029624
出願日: 2006年07月28日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】大当たり遊技中に遊技者にその後の確変連続回数を推理する楽しみを与えるようにしたパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】主制御部は初大当たりしたとき、または確変遊技継続中で大当たりしたときに特別図柄で確定し(SP1)、リミッタ回数の抽選処理を行い(SP4)、決定したリミッタ回数値を記憶し(SP5)、リミッタ回数値に従った演出選択フラグを副制御部に送信する。副制御部は演出選択フラグを受信すると、物語の選択を行い、演出パターンの抽選を行い、大当たり遊技を開始する。主制御部は、大当たりリミッタ回数に達するまで大当たり遊技を継続する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
遊技媒体が遊技盤の特定領域を通過することを条件に抽選を行い、その抽選結果に基づき図柄を可変表示可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様になったことに応じて、遊技者にとって有利となる特別遊技状態の生起を報知するための演出を行うパチンコ遊技機において、 前記可変表示装置により、通常変動状態と、前記通常変動状態から移行する特別遊技状態とを前記抽選結果に応じて、可変表示演出を行う演出制御手段と、 前記特別遊技状態の継続実行回数を抽選で決定する特別遊技継続回数決定手段と、 前記特別遊技継続回数決定手段によって決定された前記特別遊技状態の実行回数が継続されるごとに、前記可変表示装置で互いに関連する演出態様を発展表示させかつ継続実行回数を示唆する演出進捗状況を表示制御する特別遊技実行手段と、 前記特別遊技の実行回数が前記継続実行回数に達したことに応じて、前記特別遊技実行手段の実行による前記演出進捗状況が特定の態様になるように制御する継続遊技制御手段とを備える、パチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA54 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-256803   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-357317   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-137276   出願人:株式会社竹屋

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