特許
J-GLOBAL ID:200903017796698255
パチンコ遊技機
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-137276
公開番号(公開出願番号):特開2000-325607
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 確率変動機能を有するパチンコ遊技機の遊技性を更に向上させ、遊技者の遊技意欲を増進させる。【解決手段】 S22において選択された大当り図柄が特定大当り図柄である場合には(S30:YES)、80%,50%,20%,0%の何れかを選択し、特定選択確率(特定大当り図柄が選択される確率)として設定する(S34)。そして、大当り図柄,変数Nの値,特定選択確率の値に基づいて大当り演出画像を表示させる(S36)。又、大当り確率を3%とする(S38)。そして、変数Nの値が5である場合には(S40:NO)、特定選択確率を特別図柄表示装置31に表示させる(S42)。一方、特定大当り図柄でない場合には(S30:NO)、特定選択確率を50%とし(S54)、大当り確率を0.3%とする(S58)。
請求項(抜粋):
大当り図柄やはずれ図柄を表示するための表示手段と、パチンコ球が所定入賞口に入賞したこと又は所定ゲートを通過したことに起因して、所定の割合で大当りかはずれかを選択する大当り選択手段と、該大当り選択手段により大当りが選択された場合に、前記表示手段に表示させる大当り図柄を、少なくとも1種類の特定大当り図柄と少なくとも1種類の非特定大当り図柄の内から選択する大当り図柄選択手段と、前記大当り選択手段によりはずれが選択された場合に、前記表示手段に表示させるはずれ図柄を選択するはずれ図柄選択手段と、前記大当り図柄選択手段又は前記はずれ図柄選択手段により選択された図柄を前記表示手段に表示させる表示指令手段と、前記大当り図柄選択手段により特定大当り図柄が選択された場合に、前記大当り選択手段による次回以降の選択において少なくとも1回大当りが選択されるまで、大当りが選択される確率を通常値よりも高く設定し、非特定大当り図柄が選択された場合に、大当りが選択される確率を通常値に設定する大当り確率設定手段と、パチンコ球が所定入賞口に入賞したこと又は所定ゲートを通過したことに起因して、前記大当り図柄選択手段により特定大当り図柄が選択される確率を変更する特定大当り図柄選択確率変更手段と、を備えることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315 A
Fターム (7件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088BC23
, 2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-229328
出願人:株式会社ソフィア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-256803
出願人:株式会社ソフィア
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-003983
出願人:タイヨーエレック株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-129516
出願人:株式会社三共
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-289270
出願人:タイヨーエレック株式会社
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-097709
出願人:株式会社平和
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-362014
出願人:株式会社三共
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-137108
出願人:株式会社平和
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-331547
出願人:豊丸産業株式会社
全件表示
前のページに戻る