特許
J-GLOBAL ID:200903021743418274
増幅装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-367433
公開番号(公開出願番号):特開2007-174148
出願日: 2005年12月21日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】LINC増幅装置の合成損失を削減する。 【解決手段】合成器14を構成する伝送線路24、34の長さをλ/4に限定せず、合成点16から伝送線路24、34を見たインピーダンスZ23、Z33がより大きくなるような長さに設定する。具体的には、増幅素子21の負荷インピーダンスZ22は、整合回路23で整合させ、伝送線路24は位相角が大きくなった時負荷変調により効率が向上するような役目をする。また増幅素子21の出力インピーダンスZ23は、整合回路23によりZ22とは異なるインピーダンスに変換され、伝送線路24より更に大きなインピーダンスに変換する。共役整合させないことで合成損失を低減できる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
LINC方式の増幅器において、振幅及び位相が変化する入力信号を振幅の略等しい2つの信号に分解する処理部と、分解された信号をそれぞれ増幅する第1及び第2の増幅器と、前記第1及び、第2の増幅器の出力をλ/4を除く任意の長さ伝送線路で互いに接続して合成する合成器と、を備える増幅装置。
IPC (5件):
H03F 3/68
, H03F 3/24
, H03F 3/60
, H03F 1/32
, H03F 1/02
FI (5件):
H03F3/68 B
, H03F3/24
, H03F3/60
, H03F1/32
, H03F1/02
Fターム (29件):
5J067AA04
, 5J067AA21
, 5J067AA41
, 5J067CA21
, 5J067CA36
, 5J067FA00
, 5J067HA25
, 5J067KA00
, 5J067KA29
, 5J067KA68
, 5J067KS01
, 5J067KS06
, 5J067SA14
, 5J067TA01
, 5J500AA04
, 5J500AA21
, 5J500AA41
, 5J500AC21
, 5J500AC36
, 5J500AF00
, 5J500AF20
, 5J500AH25
, 5J500AK00
, 5J500AK29
, 5J500AK68
, 5J500AS14
, 5J500AT01
, 5J500CK07
, 5J500NG03
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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高周波増幅回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-141052
出願人:日本無線株式会社
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特公平8-031886
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特公平8-031886
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引用文献:
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