特許
J-GLOBAL ID:200903021804271638

電気炊飯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-081180
公開番号(公開出願番号):特開2007-252624
出願日: 2006年03月23日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】 消費電力を増大させることなく、内鍋全体の加熱効率を可及的に向上させる。【解決手段】 直接的又は間接的に電磁誘導加熱が可能な内鍋と、この内鍋を取り出し可能に収容する内ケースおよびこの内ケースを収容固定する外ケースよりなる炊飯器本体と、上記内ケースの外側に設けられ、上記内鍋を直接的又は間接的に電磁誘導加熱する電磁誘導加熱手段とを備えてなる電気炊飯器において、上記電磁誘導加熱手段と外ケースとの間に送風ファンを設けるとともに上記内ケースの底部に同送風ファンからの風を上記内ケースと内鍋との間に導入する風導入口を設け、この風導入口を介して上記送風ファンからの風を、上記電磁誘導加熱手段を冷却した後に上記内ケースと内鍋との間に導入し、その底部から側部外周に上昇させて行くことにより、同熱風で内鍋側部を効率良く加熱する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
直接的又は間接的に電磁誘導加熱が可能な内鍋と、この内鍋を取り出し可能に収容する内ケースおよびこの内ケースを収容固定する外ケースよりなる炊飯器本体と、上記内ケースの外側に設けられ、上記内鍋を直接的又は間接的に電磁誘導加熱する電磁誘導加熱手段とを備えてなる電気炊飯器において、上記電磁誘導加熱手段と外ケースとの間に送風ファンを設けるとともに上記内ケースの底部に同送風ファンからの風を上記内ケースと内鍋との間に導入する風導入口を設け、この風導入口を介して上記送風ファンからの風を、上記電磁誘導加熱手段を冷却した後に上記内ケースと内鍋との間に導入し、その底部から側部外周に上昇させて行くようにしたことを特徴とする電気炊飯器。
IPC (2件):
A47J 27/00 ,  H05B 6/12
FI (3件):
A47J27/00 103A ,  A47J27/00 103B ,  H05B6/12 317
Fターム (14件):
3K051AB10 ,  3K051AB12 ,  3K051AC42 ,  3K051AD03 ,  3K051CD42 ,  3K051CD43 ,  4B055AA03 ,  4B055AA09 ,  4B055AA15 ,  4B055BA27 ,  4B055BA63 ,  4B055CA10 ,  4B055DA02 ,  4B055DB14
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る