特許
J-GLOBAL ID:200903021851608942
指向性拡散フィルム、偏光板、液晶表示装置および指向性拡散フィルムの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
辻丸 光一郎
, 中山 ゆみ
, 吉田 玲子
, 伊佐治 創
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-085504
公開番号(公開出願番号):特開2009-237418
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】 従来よりも簡便なプロセスによって、液晶表示装置において、広い視野角にわたって良好なコントラスト比を有する広視野角化と、高コントラスト化とを両立させることができる指向性拡散フィルム、偏光板および液晶表示装置を提供する。 【解決手段】 入射角により拡散特性が異なる指向性拡散フィルムであって、フィルムの法線方向に対して下記拡散軸方向が20〜50°の範囲にあり、下記拡散半値角が20°以上であることを特徴とする。 拡散軸方向:フィルムに光照射したとき、最も強い拡散光が得られる光照射方向 拡散半値角:指向性拡散フィルムの法線方向と拡散軸方向とを含む面Aにおいて、指向性拡散フィルムの法線方向から30°の入射角でコリメート光を入射したとき、前記面Aにおける拡散光の出射強度がピーク強度の50%となる拡散角度【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入射角により拡散特性が異なる指向性拡散フィルムであって、フィルムの法線方向に対して下記拡散軸方向が20〜50°の範囲にあり、下記拡散半値角が20°以上であることを特徴とする指向性拡散フィルム。
拡散軸方向:フィルムに光照射したとき、最も強い拡散光が得られる光照射方向
拡散半値角:指向性拡散フィルムの法線方向と拡散軸方向とを含む面Aにおいて、指
向性拡散フィルムの法線方向から30°の入射角でコリメート光を入射したとき、
前記面Aにおける拡散光の出射強度がピーク強度の50%となる拡散角度
IPC (3件):
G02B 5/02
, G02F 1/133
, G02B 5/30
FI (4件):
G02B5/02 B
, G02F1/1335
, G02B5/30
, G02F1/1335 510
Fターム (41件):
2H042BA01
, 2H042BA12
, 2H042BA14
, 2H042BA15
, 2H042BA20
, 2H149AA02
, 2H149AA04
, 2H149AB05
, 2H149AB26
, 2H149BA02
, 2H149CA03
, 2H149CB17
, 2H149DA02
, 2H149EA02
, 2H149EA12
, 2H149EA19
, 2H149FA08X
, 2H149FA08Y
, 2H149FA61
, 2H149FB03
, 2H149FC02
, 2H149FC03
, 2H149FC06
, 2H191FA21X
, 2H191FA21Z
, 2H191FA22X
, 2H191FA22Z
, 2H191FA40X
, 2H191FA40Z
, 2H191FA42X
, 2H191FA42Z
, 2H191FA94X
, 2H191FA94Z
, 2H191FA95X
, 2H191FA95Z
, 2H191FB04
, 2H191FC33
, 2H191LA13
, 2H191LA22
, 2H191LA25
, 2H191LA40
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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