特許
J-GLOBAL ID:200903021881827436
画像処理装置及びその処理方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
宮川 貞二
, 柴田 茂夫
, 宮川 清
, 松村 博之
, 内藤 忠雄
, 金井 俊幸
, 吉村 裕子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-156704
公開番号(公開出願番号):特開2007-322404
出願日: 2006年06月05日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】時系列的に変化する撮影画像から、撮影装置の撮影位置、姿勢又は対象物の座標を精度良く計測でき、また、高速、小メモリ容量の超解像処理を可能とする。【解決手段】時系列的に撮影した一連の撮影画像を取得し、撮影画像から特徴点を抽出し、特徴点を追跡して相互に対応付け、対応付けられた一連の撮影画像から、超解像処理を行なうための画像群である原画像群を選択し、原画像群において対応付けられた特徴点から超解像処理を行なうための特徴点としての主特徴点を抽出して、主特徴点の周囲の小領域に部分画像を設定し、部分画像に超解像処理を行ない部分的超解像画像を形成し、部分的超解像画像が形成された撮影画像群から基線長が所定の閾値より長くなるようにステレオ画像を選択し、標定および三次元計測を行なう。【選択図】図11
請求項(抜粋):
相対的に移動する対象物を、隣り合う3以上の画像が重複部分を共有するように時系列的に撮影した一連の撮影画像を取得する撮影画像取得部と;
前記時系列的に撮影されたいずれかの撮影画像から特徴点を抽出する特徴抽出部と;
前記一連の撮影画像について前記特徴点を追跡し、特徴点を相互に対応付ける特徴点追跡部と;
前記一連の撮影画像から、超解像処理を行なうための画像群である原画像群を選択し、前記原画像群において前記特徴点追跡部で相互に対応付けられた特徴点から超解像処理を行なうための特徴点としての主特徴点を抽出して、前記主特徴点の周囲の小領域に部分画像を設定し、前記部分画像に超解像処理を行ない部分的超解像画像を形成する超解像処理部と;
IPC (5件):
G01C 11/00
, G06T 1/00
, G06T 3/40
, G06T 7/20
, G01B 11/00
FI (5件):
G01C11/00
, G06T1/00 315
, G06T3/40 A
, G06T7/20 B
, G01B11/00 H
Fターム (40件):
2F065AA04
, 2F065AA17
, 2F065AA37
, 2F065AA53
, 2F065BB15
, 2F065CC11
, 2F065DD06
, 2F065DD07
, 2F065FF05
, 2F065FF64
, 2F065FF65
, 2F065FF67
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ26
, 2F065QQ18
, 2F065QQ38
, 2F065QQ42
, 5B057CA12
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CB20
, 5B057CD05
, 5B057CD14
, 5B057DA07
, 5B057DB02
, 5B057DC02
, 5B057DC05
, 5B057DC32
, 5B057DC34
, 5L096AA09
, 5L096CA04
, 5L096CA05
, 5L096FA09
, 5L096FA34
, 5L096FA69
, 5L096HA04
, 5L096HA05
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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