特許
J-GLOBAL ID:200903021946387170
生体画像化装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 賢治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-017205
公開番号(公開出願番号):特開2006-208050
出願日: 2005年01月25日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】本願発明の生体画像化装置では、(1)光音響信号を集音することにより、光音響信号の強度を向上し画像コントラストを高め、(2)逐次検出により解像度の均一性を保ち、(3)生体の深い部分へ到達する波長を使用して、生体の深い位置の画像を得る、ことを目的とする。【解決手段】 本願発明の生体画像化装置は、前記被検体の内部の測定対象とする部分から全方向へ放射される前記光音響信号のみを前記反射部により反射させて集めることにより、大きい振幅の前記光音響信号として検出し、高解像度で前記被検体の内部の成分の濃度分布の画像を得る【選択図】図1
請求項(抜粋):
光を発生させる光発生部と、
前記光発生部の発生させた光をパルス変調してパルス光を出力する光パルス変調部と、
前記光パルス変調部からの前記パルス光を被検体に照射する光照射部と、
前記被検体から放射される光音響信号を検出する超音波検出部と、
前記被検体から放射される光音響信号を前記超音波検出部へ反射する反射部と、
少なくとも前記光照射部、前記超音波検出部及び前記反射部を搭載し、内部に液体を充填する容器と、
前記容器を支持し、水平方向及び垂直方向へ移動する可動台と、
を備える生体画像化装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
2G047AA12
, 2G047AC13
, 2G047BA04
, 2G047BB06
, 2G047BC03
, 2G047BC13
, 2G047CA04
, 2G047EA01
, 2G047EA04
, 2G047GH06
, 4C601DE16
, 4C601EE01
, 4C601EE03
, 4C601GC01
, 4C601GC10
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特開平1-214719
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熱音響組織スキャナ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-548710
出願人:オプトソニクス,インコーポレイテッド
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特開昭56-137245
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微生物分析装置及び微生物分析方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-256328
出願人:日本パステック株式会社
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表面欠陥検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-137812
出願人:スズキ株式会社
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特公平5-070780
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審査官引用 (4件)
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特開平1-214719
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熱音響組織スキャナ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-548710
出願人:オプトソニクス,インコーポレイテッド
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特開昭56-137245
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