特許
J-GLOBAL ID:200903021998420400

駆動回路付き回転電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  松山 隆夫 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-176521
公開番号(公開出願番号):特開2005-012966
出願日: 2003年06月20日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】アイドリングストップシステムを低コストで実現する。【解決手段】インバータ3100は、モータジェネレータ3000に接続され、三相電力を供給するインバータ部3102と、MOS温度を検知するサーミスタ3104と、界磁異常を検知したりモータロックを判定したりする界磁異常検出部およびロック判定部3108と、インバータ3100自体でサーミスタ3104や界磁異常検出部およびロック判定部3108からの信号に基づいてインバータ回路3102に発電禁止やエコラン禁止を指示する回路と、サーミスタ3104や界磁異常検出部およびロック判定部3108からの信号に基づいて、インバータ回路3102に指示された内容を識別できるようにデューティ比が変更されたTEMP信号を生成してEFI_ECUに出力する制御部3110とを含む。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車両の状態が予め定められた条件を満足するとエンジンを一時的に停止するアイドリングストップシステムを搭載した車両に搭載される回転電機であって、前記回転電機は、前記一時的な停止後に前記エンジンを再始動する機能または前記車両の回生制動時に発電する機能を有し、 前記回転電機は、 前記回転電機を駆動する駆動回路と、 前記回転電機または前記駆動回路の異常を検知するための検知手段と、 前記検知手段により検知された異常の種類に対応する複数の異常処理を実行するとともに、前記複数の異常処理に対応する複数の信号を1つの出力端子を用いて区別して出力するように制御するための制御手段とを含む、車両に搭載される駆動回路付き回転電機。
IPC (5件):
B60L3/00 ,  B60K6/04 ,  B60K25/00 ,  B60L11/14 ,  F02D29/02
FI (6件):
B60L3/00 J ,  B60K6/04 320 ,  B60K6/04 531 ,  B60K25/00 C ,  B60L11/14 ,  F02D29/02 321A
Fターム (29件):
3G093AA06 ,  3G093AA12 ,  3G093AA16 ,  3G093BA10 ,  3G093BA12 ,  3G093BA21 ,  3G093BA22 ,  3G093CB14 ,  3G093DB09 ,  3G093FB05 ,  5H115PA08 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PO06 ,  5H115PU25 ,  5H115PV09 ,  5H115PV23 ,  5H115QE12 ,  5H115SE03 ,  5H115SE10 ,  5H115TO05 ,  5H115TR02 ,  5H115TU12 ,  5H115TW01 ,  5H115TZ10 ,  5H115UI28 ,  5H115UI34
引用特許:
審査官引用 (4件)
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