特許
J-GLOBAL ID:200903022022920242

バッファ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-342453
公開番号(公開出願番号):特開2001-160717
出願日: 1999年12月01日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 従来のPECL出力バッファ回路において、抵抗分割により生成されたコモンレベルは、電源電圧変動への追従が不充分であり、その出力バッファ回路の出力信号のレベルがPECLレベルを外れてしまう可能性があった。【解決手段】 本発明のPECLバッファ回路は、第1のPECL出力端と、第2のPECL出力端と、第1の出力端と節点の間に接続された第1の抵抗と、第2の出力端と節点の間に接続された第2の抵抗と、第1の信号と第1の信号と相補な第2の信号を受け、第1及び第2の信号が第1のデータを示すとき第1の出力端から第2の出力端に向かって第1及び第2の抵抗を介して電流を流し第1及び第2の信号が第2のデータを示すとき第2の出力端から第1の出力端に向かって第1及び第2の抵抗を介して電流を流すドライバ回路とを備え、節点にその変動が電源電圧の変動に追従したコモンレベルが供給されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
光モジュールを駆動するための出力バッファ回路であって、CMOSで構成された電流駆動型のドライバ回路と、前記ドライバ回路から出力されたPECL信号にコモンレベルを供給するレベル生成回路とを備えることを特徴とするバッファ回路。
IPC (9件):
H03F 1/30 ,  H03F 3/45 ,  H03K 19/0175 ,  H03K 19/086 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06
FI (5件):
H03F 1/30 B ,  H03F 3/45 Z ,  H03K 19/086 ,  H03K 19/00 101 F ,  H04B 9/00 Y
Fターム (37件):
5J032AB02 ,  5J032AC13 ,  5J032BA27 ,  5J056AA04 ,  5J056AA19 ,  5J056BB40 ,  5J056CC00 ,  5J056CC01 ,  5J056CC02 ,  5J056CC10 ,  5J056DD13 ,  5J056DD29 ,  5J056FF06 ,  5J056FF08 ,  5J056GG09 ,  5J066AA03 ,  5J066AA43 ,  5J066AA47 ,  5J066CA11 ,  5J066HA10 ,  5J066HA25 ,  5J066KA01 ,  5J066KA09 ,  5J066TA01 ,  5J066TA02 ,  5J090AA03 ,  5J090AA43 ,  5J090AA47 ,  5J090CA11 ,  5J090HA10 ,  5J090HA25 ,  5J090KA01 ,  5J090KA09 ,  5J090TA01 ,  5J090TA02 ,  5K002AA02 ,  5K002DA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 出力回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-156519   出願人:日本電気株式会社
  • 増幅回路装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-011638   出願人:オムロン株式会社
  • 半導体集積回路装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-020166   出願人:富士通株式会社, 株式会社九州富士通エレクトロニクス
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