特許
J-GLOBAL ID:200903022065028920

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-353820
公開番号(公開出願番号):特開2005-124261
出願日: 2003年10月14日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 電力変換装置において低コスト、高信頼性な過電圧抑制機能を提供する。【解決手段】 電力変換装置は、モータの駆動時にはバッテリーからの電力を変換して上記モータに電力を供給し、上記モータの発電時には上記モータの発電電力を変換して上記バッテリーに蓄電用に供給する電力変換回路と、上記電力変換回路を駆動する駆動回路と、を有する。上記電力変換回路は、複数の対のスイッチング素子を含み、各対のスイッチング素子の一方は上アームに配置され他方は下アームに配置され、各対は上記モータの各相に対応している。上記駆動回路は、上記電力変換回路に印加される電圧が上昇したときに、一方のアームのスイッチング素子全てをONし、他方のアームのスイッチング素子全てをOFFすることによって上記モータの出力端子間を短絡させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
モータの駆動時にはバッテリーからの電力を変換して上記モータに電力を供給し、上記モータの発電時には上記モータの発電電力を変換して上記バッテリーに蓄電用に供給する電力変換回路と、上記電力変換回路を駆動する駆動回路と、を有し、 上記電力変換回路は、複数の対のスイッチング素子を含み、各対のスイッチング素子の一方は上アームに配置され他方は下アームに配置され、各対は上記モータの各相に対応し、 上記駆動回路は、上記電力変換回路に印加される電圧が上昇したときに、一方のアームのスイッチング素子全てをONし、他方のアームのスイッチング素子全てをOFFすることによって上記モータの出力端子間を短絡させることを特徴とする電力変換装置。
IPC (1件):
H02P7/63
FI (1件):
H02P7/63 302S
Fターム (13件):
5H576AA15 ,  5H576BB10 ,  5H576CC04 ,  5H576DD02 ,  5H576DD04 ,  5H576EE09 ,  5H576FF05 ,  5H576HA03 ,  5H576HA04 ,  5H576HB01 ,  5H576JJ09 ,  5H576JJ19 ,  5H576MM03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 発電電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-179483   出願人:いすゞ自動車株式会社, 日興電機工業株式会社
  • 電動機制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-197193   出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (6件)
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