特許
J-GLOBAL ID:200903022070549840

位相選択型周波数変調装置及び位相選択型周波数シンセサイザ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  渡辺 敏章 ,  今村 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-404109
公開番号(公開出願番号):特開2004-206696
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】 変調クロック信号発生回路における選択するクロック信号の位相範囲の制限を無くして、EMIを一層低減させる。【解決手段】m相クロック信号生成手段101と、m相のクロック信号CK1〜6のうちのいずれのクロック信号を選択するかを指示する第1のクロック選択信号SEL1〜6であって、m相のクロック信号のそれぞれと対応する第1のクロック選択信号を順次出力する制御手段104と、m相クロック発生器101から出力されるm相のクロック信号のそれぞれと対応する第2のクロック選択信号SSEL1〜6を出力するエッジ出現時間調整手段103と、エッジ出現時間調整手段103から出力される第2のクロック選択信号SSEL1〜6のうちの活性化状態に基づいてm相のクロック信号のうちのクロック信号を選択し、変調クロック信号MCKを出力する変調クロック信号生成手段102とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いに位相差を有するN相のクロック信号を発生する多相クロック信号生成手段と、 前記多相クロック信号生成手段から出力される前記N相のクロック信号のうちいずれかのクロック信号を選択するかを指示する第1のクロック選択信号であって、前記N相のクロック信号のそれぞれと対応する第1のクロック選択信号を順次出力する制御手段と、 前記制御手段から出力される前記第1のクロック選択信号の立ち上がりエッジ出現時間及び又は立ち下がりエッジ出現時間を調整して、前記多相クロック信号生成手段から出力される前記N相のクロック信号のそれぞれと対応する第2のクロック選択信号を出力するエッジ出現時間調整手段と、 前記エッジ出現時間調整手段から出力される前記第2のクロック選択信号のうちの活性化状態に基づいて前記N相のクロック信号のうちのクロック信号を選択し、変調クロック信号を出力する変調クロック信号生成手段と を備える位相選択型周波数変調装置。
IPC (7件):
G06F1/04 ,  G09G3/20 ,  H03L7/08 ,  H03L7/18 ,  H04L7/00 ,  H04L7/033 ,  H04N5/04
FI (9件):
G06F1/04 A ,  G09G3/20 611C ,  G09G3/20 641H ,  H04L7/00 Z ,  H04N5/04 Z ,  H03L7/08 L ,  H04L7/02 B ,  H03L7/18 Z ,  H03K5/15 G
Fターム (36件):
5C020CA13 ,  5C020CA15 ,  5C080DD12 ,  5C080EE29 ,  5C080FF07 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5J039EE11 ,  5J039EE24 ,  5J039KK01 ,  5J039KK09 ,  5J039KK10 ,  5J039KK18 ,  5J039KK20 ,  5J039KK27 ,  5J039KK29 ,  5J039KK33 ,  5J039MM08 ,  5J106AA04 ,  5J106BB08 ,  5J106CC01 ,  5J106CC21 ,  5J106CC31 ,  5J106CC41 ,  5J106CC52 ,  5J106DD32 ,  5J106FF04 ,  5J106GG10 ,  5J106HH02 ,  5J106KK22 ,  5K047AA11 ,  5K047EE01 ,  5K047GG07 ,  5K047MM46
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • クロック発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-329454   出願人:ソニー株式会社
審査官引用 (5件)
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