特許
J-GLOBAL ID:200903022086640952
生化学物質分離装置および分離法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 勝男
, 竹ノ内 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-264866
公開番号(公開出願番号):特開2006-075120
出願日: 2004年09月13日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】簡便に高純度で目的生体物質の分離を行うことを可能とする生体物質分離チップおよびこれを用いた生体物質の分離装置および分離回収方法を実現する。【解決手段】細孔のトランスポーターを含む脂質2重層が細孔に固定された部材と、前記細孔の一方に設けられた試料を添加する機構と、前記細孔の他方に設けられた細孔を通過する生化学物質を回収する機構とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トランスポーターを含む脂質2重層が細孔に固定された部材と、
前記細孔の一方に設けられた試料を添加する機構と、
前記細孔の他方に設けられた細孔を通過する生化学物質を回収する機構と、
を有する生化学物質分離装置。
IPC (5件):
C12M 1/00
, B01D 57/02
, B01D 61/42
, B03C 5/00
, C12N 15/09
FI (5件):
C12M1/00 A
, B01D57/02
, B01D61/42
, B03C5/00 Z
, C12N15/00 A
Fターム (20件):
4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024HA11
, 4B029AA09
, 4B029AA21
, 4B029AA23
, 4B029BB15
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029CC08
, 4B029HA05
, 4D006GA18
, 4D006MC09
, 4D006PB20
, 4D006PC38
, 4D054FA10
, 4D054FB20
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る