特許
J-GLOBAL ID:200903022136075569

取引促進管理システム、取引促進管理方法及び取引促進管理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-120620
公開番号(公開出願番号):特開2009-271670
出願日: 2008年05月02日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】利用者に対して、優遇を受けることができる会員登録を促進するとともに、取引状況に応じて会員に対する優遇により更に取引を促進するための取引促進管理システム、取引促進管理方法及び取引促進管理プログラムを提供する。【解決手段】サービス管理サーバ20の制御部21は、取引履歴データ記憶部33から利用者の取引履歴を取得する。そして、制御部21は、特典優遇対象の取引実績があるかどうかについての判定処理を実行する。優遇対象取引の取引実績が含まれている場合、サービス管理サーバ20の制御部21は、優遇条件データ記憶部24を用いて、特典優遇を受けるための不足条件を特定する。そして、制御部21は、優遇条件データ記憶部24に記録された代替条件と取引履歴とを照合することにより、不足条件の並替処理を実行する。そして、制御部21は、並べ替えた不足条件についての表示を含めた特典案内画面の表示処理を実行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
顧客識別子毎に、取引種別識別子を含む取引履歴を記録した取引情報記憶手段と、 優遇対象となる取引種別識別子に対して、優遇内容及び優遇を受けるための優遇適用条件を記録した優遇情報記憶手段と、 顧客の利用者端末と通信を行なう制御手段とを備えた取引促進管理システムであって、 前記制御手段が、 アクセスを行なった利用者端末から顧客識別子を取得し、 この顧客についての優遇対象候補の取引種別識別子を特定し、 前記顧客識別子に関連付けられた取引履歴を前記取引情報記憶手段から取得し、 前記優遇対象候補の取引種別識別子についての優遇内容及び優遇適用条件を前記優遇情報記憶手段から取得し、 前記取引履歴と前記優遇適用条件とを比較して、不足している優遇適用条件を不足条件として特定し、 前記優遇内容及び前記不足条件を満たすために必要な新たな取引を促す情報を前記利用者端末に出力する手段を備えたことを特徴とする取引促進管理システム。
IPC (1件):
G06Q 30/00
FI (2件):
G06F17/60 324 ,  G06F17/60 330
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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