特許
J-GLOBAL ID:200903022193259609

リクライニング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-141378
公開番号(公開出願番号):特開平11-155674
出願日: 1998年05月22日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】【課題】 ガタの少ないリクライニング装置を提供することを課題とする。【解決手段】 シートクッション側に設けられたロアプレート21と、背もたれ側に設けられたアッパプレート22と、ロアプレート21に取り付けられたヒンジピン25と、ヒンジピン25に回転可能に設けられ、ヒンジピン25を中心に円弧状の内歯部26,27が形成され、内歯26,27に噛合可能な歯31a,32aが形成されたポール31,32と、ポール31,32をヒンジピン25を中心に半径方向に案内するガイド21a,21b,21c,21dと、ポール31,32の歯31a,32aが内歯26,27へ噛合する方向に付勢するスプリング51と、スプリング51の付勢力を遮断するレバー55,第1のカム41と、ポール31,32を内歯26,27より離反する方向に移動させるばねプレート65とで構成する。
請求項(抜粋):
シートクッション側に設けられたロアプレートと、背もたれ側に設けられたアッパプレートと、前記ロアプレート,前記アッパプレートのうち、どちらか一方のプレートに取り付けられ、他方のプレートを回転可能に支持するヒンジピンと、前記ロアプレート,前記アッパプレートのうち、どちらか一方のプレートに形成された歯と、他方のプレートに設けられ、前記歯に係合可能なポールとを具備し、前記ポールを前記内歯に係脱させることにより、前記ヒンジピンを中心とする前記ロアプレート,前記アッパプレート間の相対的な回転運動を禁止/許可することを特徴とするリクライニング装置。
IPC (3件):
A47C 1/025 ,  A47C 7/40 ,  B60N 2/22
FI (3件):
A47C 1/025 ,  A47C 7/40 ,  B60N 2/22
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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