特許
J-GLOBAL ID:200903022197471416
貯湯式給湯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-109284
公開番号(公開出願番号):特開2004-177102
出願日: 2003年04月14日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】給湯、浴水の追い焚きに使用する必要熱量を使用前の深夜時間帯に蓄熱運転するように制御手段を配設させることで、維持費が安くしかも湯切れの発生を防止する貯湯式給湯装置を実現する。【解決手段】熱源装置20の蓄熱運転を制御する制御装置50が設けられ、制御装置50は、給湯の用途に供するための給湯用必要熱量を求める給湯熱量演算手段52と、浴水を追い焚きするための追い焚き用必要熱量を求める追い焚き熱量演算手段51とを有し、使用前の深夜時間帯に熱源装置20を制御して蓄熱運転するときに、給湯熱量演算手段52により求めた給湯用必要熱量、および追い焚き熱量演算手段51により求めた追い焚き用必要熱量に応じた蓄熱運転するように制御する。これにより、維持費が安くしかも湯切れの発生を防止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
給湯水を蓄える貯湯槽(10)と、
前記貯湯槽(10)内の給湯水を循環させて蓄熱運転する熱源装置(20)と、
前記貯湯槽(10)内に熱交換器(31)を配設し、前記熱交換器(31)に浴槽内の浴水を循環させて追い焚きする浴水追い焚き手段(30)とを備える貯湯式給湯装置において、
前記熱源装置(20)を制御する制御手段(50)が設けられ、前記制御手段(50)は、給湯の用途に供するための給湯用必要熱量を求める給湯熱量演算手段(52)と、浴水を追い焚きするための追い焚き用必要熱量を求める追い焚き熱量演算手段(51)とを有し、使用前の深夜時間帯に前記熱源装置(20)を制御して蓄熱運転するときに、前記給湯熱量演算手段(52)により求めた給湯用必要熱量、および前記追い焚き熱量演算手段(51)により求めた追い焚き用必要熱量に応じた蓄熱運転するように制御することを特徴とする貯湯式給湯装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F24H1/18 302T
, F24H1/18 302V
, F24H1/00 611F
引用特許:
審査官引用 (5件)
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電気温水器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-307503
出願人:中部電力株式会社, 株式会社日立空調システム
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貯湯式の給湯熱源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-110150
出願人:大阪瓦斯株式会社, 株式会社ハーマン, 東京瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 西部瓦斯株式会社
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給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-367052
出願人:株式会社デンソー, 東京電力株式会社, 財団法人電力中央研究所
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電気温水器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-204087
出願人:松下電器産業株式会社
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加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-310332
出願人:東陶機器株式会社
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