特許
J-GLOBAL ID:200903022204402506
レバー式コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-218777
公開番号(公開出願番号):特開2001-043930
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 両コネクタハウジングが正規に嵌合されたか否かを確実に検知し得る機能を備えたレバー式コネクタを提供する。【解決手段】 雌ハウジング20にはケーシング30が嵌装され、ケーシング30の押し込みによりレバー40が回動される。雄ハウジング10にはレバー40のカム溝41に係合するフォロワピン18が立てられている。ケーシング30の左右両側面には、雄ハウジング10の係止鈎57に係止するロックアーム54が設けられているとともに、雄ハウジング10のリブ79により弾縮されるコイルバネ61が設けられている。ケーシング30を押し込むと、レバー40のてこ作用により両ハウジング10,20が互いに引き寄せられる。両ハウジング10,20が正規嵌合してロックされる前に、ケーシング30の押し込み操作が停止されると、コイルバネ61のバネ力で両ハウジング10,20が離脱される。
請求項(抜粋):
互いに嵌合される一対のコネクタハウジングの嵌合と離脱とをレバーの回動操作により行うようにしたレバー式コネクタにおいて、前記両コネクタハウジングの間には、両コネクタハウジングが正規に嵌合された場合に嵌合状態にロックするロック手段と、前記両コネクタハウジングの嵌合動作に伴って弾性変形して両コネクタハウジングを離脱させる方向への付勢力を蓄勢するバネ手段とが備えられていることを特徴とするレバー式コネクタ。
Fターム (10件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FC25
, 5E021FC36
, 5E021FC38
, 5E021FC40
, 5E021HB02
, 5E021HB05
, 5E021HC09
, 5E021KA06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-251281
出願人:菱星電装株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-002156
出願人:トーマスアンドベッツコーポレーション
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嵌合検知コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-206802
出願人:住友電装株式会社
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半嵌合防止コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-335159
出願人:矢崎総業株式会社
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電気コネクタの結合構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-176172
出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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