特許
J-GLOBAL ID:200903022257481041
ろ過式水処理方法及びろ過式水処理装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
, 添田 全一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-316469
公開番号(公開出願番号):特開2004-148210
出願日: 2002年10月30日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】ダイナミックろ過法を用いた固液分離において、分離対象物の性状変化に対応した適切な運転を可能にする運転管理指標を提供する。【解決手段】被処理水の懸濁物平均粒径及び水温を指標の一部、又は全部として運転サイクルの制御を行うことを特徴とするろ過式水処理方法。さらに、懸濁物密度指標を指標とすること、懸濁物平均粒径、懸濁物密度指標及び水温を指標としてろ過係数を算出し、これに基づき1サイクルあたりのろ過可能時間を決定すること、決定したろ過可能時間に達したら、ろ過面を更新すること、及びろ過方式がダイナミックろ過であることが好ましい。及びその装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被処理水の懸濁物平均粒径及び水温を指標の一部、又は全部として運転サイクルの制御を行うことを特徴とするろ過式水処理方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
4D028BC17
, 4D028BD17
, 4D028CA00
, 4D028CB03
, 4D028CC01
, 4D028CD00
, 4D028CD01
, 4D066BA01
, 4D066BB01
, 4D066CA13
, 4D066EA06
, 4D066EA09
, 4D066EA11
引用特許:
審査官引用 (3件)
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分離装置及び固液分離方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-212716
出願人:ダイセル化学工業株式会社
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走行ろ布型廃液処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-111720
出願人:日本鋼管株式会社
-
汚水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-065200
出願人:新日本製鐵株式会社, 鈴木建, 秦健司, 日立金属株式会社, 栗田工業株式会社
引用文献:
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