特許
J-GLOBAL ID:200903022306073680

古紙パルプの製造における夾雑物除去方法、古紙パルプの製造方法、ならびに印刷用紙

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-255393
公開番号(公開出願番号):特開2004-091980
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】インキ剥離性能を低下させずに、ホットメルト等の熱溶融性夾雑物を効果的に除去できるようにする。【解決手段】無選別古紙を、温度46°C以上、パルプ濃度5〜25重量%、および処理時間10〜30分の条件下で離解し繊維懸濁液を得る離解工程1と、温度40°C以下の条件下で繊維懸濁液から夾雑物を分離除去する夾雑物除去工程とを含むようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無選別古紙を、温度46°C以上、パルプ濃度5〜25重量%、および処理時間10〜30分の条件下で離解し繊維懸濁液を得る離解工程と、 温度40°C以下の条件下で前記繊維懸濁液から夾雑物を分離除去する夾雑物除去工程と、 を含むことを特徴とする古紙パルプの製造における夾雑物除去方法。
IPC (1件):
D21C5/02
FI (1件):
D21C5/02
Fターム (12件):
4L055AA11 ,  4L055AC09 ,  4L055AE02 ,  4L055AE03 ,  4L055BA11 ,  4L055BA16 ,  4L055BB04 ,  4L055EA03 ,  4L055EA20 ,  4L055EA24 ,  4L055FA22 ,  4L055GA15
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 寸法安定性に優れた再生紙の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-086530   出願人:山陽国策パルプ株式会社
  • 特開平4-126886
  • 特開平3-287887
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