特許
J-GLOBAL ID:200903022332651721

内燃機関の作動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-556149
公開番号(公開出願番号):特表2002-519559
出願日: 1999年06月12日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】第1の作動モードにおいて圧縮フェーズの間または第2の作動モードにおいて吸気フェーズの間、燃料を直接燃焼室(4)に噴射可能な噴射バルブ(8)を有する、例えば車両のための内燃機関について説明する。制御装置(16)が設けられており、これは両作動モード間を切り換え、かつ内燃機関(1)の送出トルクに作用する動作量を要求されたトルクに依存し、両作動モードにおいて異なって開ループ制御および/または閉ループ制御する。この制御装置(16)によって、第1作動モードにおいて噴射すべき燃料の量(mkschicht)を第2作動モードの噴射の基礎になる内燃機関の動作パラメータに依存して測定することができる。
請求項(抜粋):
内燃機関(1)の作動方法であって、 第1の作動モードにおいて圧縮フェーズの間または第2の作動モードにおいて吸気フェーズの間、燃料を直接燃焼室(4)に噴射し、 前記両作動モードを双方間で切り換え、 内燃機関(1)の送出トルクに作用する動作量を要求されたトルク(mi)に依存して両作動モードにおいて異なって開ループ制御および/または閉ループ制御する、例えば車両の内燃機関の作動方法において、 第1作動モードにおいて噴射すべき燃料の量(mkschicht)を、第2作動モードの噴射の基礎になる内燃機関(1)の動作パラメータに依存して求める、ことを特徴とする方法。
IPC (3件):
F02D 41/34 ,  F02D 41/02 330 ,  F02D 41/04 330
FI (3件):
F02D 41/34 E ,  F02D 41/02 330 F ,  F02D 41/04 330 C
Fターム (16件):
3G301HA04 ,  3G301HA16 ,  3G301LB04 ,  3G301MA11 ,  3G301MA19 ,  3G301NC02 ,  3G301ND12 ,  3G301ND15 ,  3G301ND42 ,  3G301NE23 ,  3G301PA09Z ,  3G301PA10Z ,  3G301PD03A ,  3G301PE01Z ,  3G301PE06Z ,  3G301PF03Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
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