特許
J-GLOBAL ID:200903022345825427

店舗における精算システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行 ,  椿 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-200993
公開番号(公開出願番号):特開2008-027303
出願日: 2006年07月24日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】精算処理を合理化することができ、かつ精算処理の確実性を上げることができる店舗における精算システムを提供する。【解決手段】サービス提供を受けた顧客が、精算代金を後払いするように、精算用磁気カードC2を顧客に付与する。精算用磁気カードC2には、カード番号その他の情報を磁気的に記録する磁気記録部Mと、ICチップIとが埋め込まれている。自動精算装置は、磁気記録部Mに記録されたカード番号に基づき、当該カード番号に対する精算金額を得て、顧客に対して入金処理を行なうよう指示する。ICチップIの通過を検知する検知器を店舗の出入口に備えることで、精算用磁気カードを持ったままの精算を行なっていない顧客が店舗外やトイレに行くことが防止される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
サービスを利用する個人または団体が精算を行なうために用いる情報記録媒体と、 店舗の出入口に設けられる、前記情報記録媒体が店舗外に搬出されることを検知する検知器と、 前記情報記録媒体に対応させて、その情報記録媒体を精算のために使用する個人または団体の支払金額を記録する記録装置と、 前記情報記録媒体に記録された情報を読出し、それに対応する支払金額を前記記録装置から抽出する抽出手段と、 前記抽出された支払金額に従って、サービスを利用する個人または団体の支払いを受付ける受付手段と、 前記検知器で、前記情報記録媒体が店舗外に搬出されることが検知されると、警告を行なう警告手段とを備えた、店舗における精算システム。
IPC (7件):
G07G 1/12 ,  G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00 ,  G06K 19/06 ,  G06K 19/07 ,  G06K 17/00 ,  G07G 3/00
FI (9件):
G07G1/12 321P ,  G06F17/60 118 ,  G06F17/60 510 ,  G07G1/12 361C ,  G06K19/00 B ,  G06K19/00 H ,  G06K19/00 J ,  G06K17/00 L ,  G07G3/00
Fターム (16件):
3E142AA07 ,  3E142FA06 ,  3E142FA25 ,  3E142FA26 ,  5B035BB02 ,  5B035BB09 ,  5B035CA06 ,  5B035CA23 ,  5B035CA25 ,  5B058CA17 ,  5B058CA31 ,  5B058KA06 ,  5B058KA08 ,  5B058KA11 ,  5B058KA31 ,  5B058YA20
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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