特許
J-GLOBAL ID:200903022362045389
放射線検出装置及びシンチレータパネル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山下 穣平
, 志村 博
, 永井 道雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-046715
公開番号(公開出願番号):特開2008-051793
出願日: 2007年02月27日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】膜厚を減じることなく発光量が最大となるような最適な付活剤の厚さ方向の濃度分布を提案し、同時にMTF特性を向上させる。【解決手段】基板上に光を電気信号に変換する複数の光電変換素子を有する光検出器と、該光検出器上に形成されたシンチレータ層2とを有し、該シンチレータ層2の前記光検出器とは反対の面側から放射線が入射され、光検出器側から光が出射される放射線検出装置であって、前記シンチレータ層2は、柱状結晶体の集合体からなり、付活剤の濃度が放射線の入射側で高く、光検出器側で低い。シンチレータ層2は、付活剤の濃度が段階的又は漸進的に放射線の入射側で高く、光検出器側で低い。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板上に光を電気信号に変換する複数の光電変換素子を有する光検出器と、該光検出器上に配置されたシンチレータ層とを有し、該シンチレータ層の前記光検出器とは反対の面側から放射線が入射され、光検出器側から光が出射される放射線検出装置であって、前記シンチレータ層は、柱状結晶体の集合体からなり、付活剤の濃度が放射線の入射側で高く、光検出器側で低いことを特徴とする放射線検出装置。
IPC (6件):
G01T 1/20
, H01L 31/09
, C09K 11/00
, C09K 11/61
, C09K 11/08
, H01L 27/14
FI (10件):
G01T1/20 B
, G01T1/20 E
, G01T1/20 G
, H01L31/00 A
, C09K11/00 E
, C09K11/61
, C09K11/08 A
, C09K11/08 B
, C09K11/08 G
, H01L27/14 K
Fターム (41件):
2G083AA02
, 2G083AA08
, 2G083BB01
, 2G083CC01
, 2G083CC02
, 2G083CC03
, 2G083DD01
, 2G083DD02
, 2G083DD12
, 2G083EE02
, 2G083EE03
, 2G083EE08
, 2G088EE01
, 2G088FF02
, 2G088GG10
, 2G088GG19
, 2G088GG20
, 2G088JJ04
, 2G088JJ05
, 2G088JJ35
, 2G088JJ37
, 4H001CA02
, 4H001CA08
, 4H001CC08
, 4H001CF01
, 4H001CF02
, 4H001XA11
, 4H001XA53
, 4H001XA55
, 4H001XB11
, 4H001XB71
, 4H001YA11
, 4H001YA81
, 4M118AB01
, 4M118CA32
, 4M118CB11
, 4M118GD12
, 4M118HA02
, 4M118HA26
, 5F088JA17
, 5F088LA07
引用特許: