特許
J-GLOBAL ID:200903022376490520

パルス光照射装置及びパルス光照射方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  石田 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-196087
公開番号(公開出願番号):特開2006-018051
出願日: 2004年07月01日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 光ファイバなどの光伝送手段を用いてパルス光を照射対象物へと好適に照射することが可能なパルス光照射装置、及びパルス光照射方法を提供する。【解決手段】 所定波長のパルス光を供給するパルスレーザ光源10と、パルス光を照射対象物Sへと伝送するマルチモードファイバ15とを用いてパルス光照射装置1Aを構成する。また、マルチモードファイバ15の入力側に、パルス光源10からファイバ15へと入力されるパルス光の時間波形を広げる入力側パルス光制御部30を設置し、その出力側に、ファイバ15から出力される出力パルス光の時間波形を縮めて、所望の波形を有する照射パルス光を生成する出力側パルス光制御部40を設置する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定波長のパルス光を供給するパルス光源と、 前記パルス光を照射対象物へと伝送する光伝送手段と、 前記光伝送手段に対して入力側に設置され、前記パルス光源から前記光伝送手段へと入力される前記パルス光の時間波形を広げる入力側パルス光制御手段と、 前記光伝送手段に対して出力側に設置され、前記光伝送手段から出力される出力パルス光の時間波形を縮めて、所望の波形を有する照射パルス光を生成する出力側パルス光制御手段と を備えることを特徴とするパルス光照射装置。
IPC (3件):
G02F 1/01 ,  B23K 26/06 ,  B23K 26/08
FI (4件):
G02F1/01 D ,  G02F1/01 B ,  B23K26/06 E ,  B23K26/08 K
Fターム (14件):
2H079BA01 ,  2H079BA03 ,  2H079CA24 ,  2H079HA25 ,  2H079KA11 ,  4E068CA01 ,  4E068CA03 ,  4E068CA05 ,  4E068CB08 ,  4E068CD05 ,  4E068CD08 ,  4E068CD11 ,  4E068CD13 ,  4E068CE08
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
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