特許
J-GLOBAL ID:200903022407833022

図柄組合せパチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-025695
公開番号(公開出願番号):特開2001-212303
出願日: 2000年02月02日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 2番目に停止する第2表示手段の停止の様子から期待感が得られ、第2停止図柄が第1停止図柄と異なってもなお大当たりの可能性を残し一度得られた期待感を長いこと持続させてエキサイティングなゲームを楽しむことができる図柄組合せパチンコ遊技機を供する。【解決手段】 複数種の図柄が所定数配列され順次繰り返し表示される表示手段が3列配列され、繰り返し表示が順次停止し並んで表示された図柄が全て同じであると大当りで賞球が多く払い出される図柄組合せパチンコ遊戯機において、3列の表示手段の各繰り返し表示及び停止表示を制御する表示制御手段を備え、前記表示制御手段が、2番目に停止した第2表示手段の第2停止図柄が1番目に停止した第1表示手段の第1停止図柄と異なり、3番目に停止した第3表示手段の第3停止図柄が前記第1停止図柄と同一であると、第2表示手段が再び繰り返し表示を開始し前記第1停止図柄及び第3停止図柄と同じ図柄で停止し大当りとなる可能性があるように特別リーチ表示制御を行う図柄組合せパチンコ遊戯機。
請求項(抜粋):
複数種の図柄が所定数配列され順次繰り返し表示される表示手段が3列配列され、繰り返し表示が順次停止し並んで表示された図柄が全て同じであると大当りで賞球が多く払い出される図柄組合せパチンコ遊戯機において、3列の表示手段の各繰り返し表示及び停止表示を制御する表示制御手段を備え、前記表示制御手段は、2番目に停止した第2表示手段の第2停止図柄が1番目に停止した第1表示手段の第1停止図柄と異なり、3番目に停止した第3表示手段の第3停止図柄が前記第1停止図柄と同一であると、第2表示手段が再び繰り返し表示を開始し前記第1停止図柄及び第3停止図柄と同じ図柄で停止し大当りとなる可能性があるように特別リーチ表示制御を行うことを特徴とする図柄組合せパチンコ遊戯機。
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • シンボル可変表示遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-105372   出願人:高砂電器産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-203797   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-312140   出願人:株式会社ソフィア
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