特許
J-GLOBAL ID:200903022416396395

信号増幅回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-331255
公開番号(公開出願番号):特開平10-173456
出願日: 1996年12月11日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 例えば光通信システムの受信部に用いられる信号増幅回路において、パルス信号の再生時に増幅回路にて増幅される信号がリミットされることを防ぎ、各回路が有するオフセットを補償して出力信号のパルス幅の変動を抑制できるようにする。【解決手段】 入力信号の「1」側レベルと「0」側レベルとに基づいて閾値を自動的に設定する自動閾値設定部2と、入力信号と自動閾値設定部2からの閾値とを入力として差動増幅を行なう自動利得制御増幅部3と、入力信号の振幅情報を検出し入力信号の振幅に応じた利得制御信号をフィードフォワード信号として自動利得制御増幅部3へ供給する利得制御部4とをそなえるように構成する。
請求項(抜粋):
入力信号の「1」側レベルと「0」側レベルとに基づいて閾値を自動的に設定する自動閾値設定部と、該入力信号と該自動閾値設定部からの閾値とを入力として差動増幅を行なう自動利得制御増幅部と、該入力信号の振幅情報を検出して、該入力信号の振幅に応じた利得制御信号をフィードフォワード信号として該自動利得制御増幅部へ供給する利得制御部とをそなえて構成されたことを特徴とする、信号増幅回路。
FI (2件):
H03G 3/30 C ,  H03G 3/30 B
引用特許:
審査官引用 (9件)
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