特許
J-GLOBAL ID:200903022437120462

螺旋状ケーブル支持具の連結具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江藤 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-259059
公開番号(公開出願番号):特開2007-074822
出願日: 2005年09月07日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】一旦連結状態において第一、第二の連結材を容易に分離して再利用のできる、螺旋状ケーブル支持具の連結具を提供する。【解決手段】互いに連結する螺旋状ケーブル支持具1,1 ́の端末に基部片4,5において止着する、第一、第二の連結材2,3で成り、基部片4の先端に一対の嵌挿片7,7を相対して突設して前記第一連結材2を構成する。該第一連結材2の前記嵌挿片7を嵌挿する筒状片9を前記第二連結材3の前記基部片5に連設し、前記筒状片9に前記嵌挿片7の外側面に突設した係合突子8が係合する受止孔11を形成する。また、前記係合突子8は、先後両端から中間部方向に次第に外方に膨出して互いに連続する、先後の傾斜面8a,8bを備え、先側の傾斜面8aの先後方向の中間部には、前記受止孔11の側縁に設けた抜け止め突起が係離する切欠12を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに連結する螺旋状ケーブル支持具の端末に基部片において止着する、第一、第二の連結材で成り、基部片の先端に一対の嵌挿片を相対して突設して前記第一連結材を構成し、該第一連結材の前記嵌挿片を嵌挿する筒状片を前記第二連結材の前記基部片に連設し、前記筒状片に前記嵌挿片の外側面に突設した係合突子が係離する受止孔を形成すると共に、前記係合突子は、先後両端から中間部方向に次第に外方に膨出して互いに連続する、先後の傾斜面を備え、先側の傾斜面の先後方向の中間部には、前記受止孔の側縁に設けた抜け止め突起が係離する切欠を設けた、螺旋状ケーブル支持具の連結具。
IPC (1件):
H02G 7/10
FI (1件):
H02G7/10
Fターム (3件):
5G367GA03 ,  5G367GB03 ,  5G367GC02
引用特許:
出願人引用 (9件)
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