特許
J-GLOBAL ID:200903022449923633
撮像素子および撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-257409
公開番号(公開出願番号):特開2009-086424
出願日: 2007年10月01日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】撮像用画素と焦点検出用画素とが二次元状に配列された撮像素子の撮像出力を用いてライブビュー表示と焦点検出を同時に行う。【解決手段】2次元周期格子上の画素位置おいて互いに近接して配置される撮像用画素310および焦点検出用画素313,314と、順次近接する複数の画素を選択し、選択された画素の出力を加算して出力する加算手段320、505、507、とを備えた撮像素子において、加算手段320、505、507による1回の加算動作において、撮像用画素310の出力のみ、または焦点検出用画素313、314の出力のみが加算されるように、撮像用画素310および焦点検出用画素313、314の配置パターンと加算手段320、505、507による画素の選択パターンとを一致させる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
2次元周期格子上の画素位置おいて、互いに近接して配置される撮像用画素および焦点検出用画素と、
順次近接する複数の前記画素を選択し、選択された前記画素の出力を加算して出力する加算手段とを備えた撮像素子において、
前記加算手段による1回の加算動作において、前記撮像用画素の出力のみ、または前記焦点検出用画素の出力のみが加算されるように、前記撮像用画素および前記焦点検出用画素の配置パターンと前記加算手段による画素の選択パターンとを一致させたことを特徴とする撮像素子。
IPC (6件):
G02B 7/28
, H04N 5/232
, H04N 5/335
, G02B 7/34
, G03B 13/36
, H01L 27/146
FI (7件):
G02B7/11 N
, H04N5/232 H
, H04N5/335 U
, G02B7/11 C
, G03B3/00 A
, H01L27/14 A
, H04N5/335 E
Fターム (56件):
2H011BA23
, 2H051BA06
, 2H051CB09
, 2H051CE18
, 4M118AA10
, 4M118AB01
, 4M118BA14
, 4M118CA02
, 4M118DB09
, 4M118DD04
, 4M118DD12
, 4M118FA06
, 4M118FA38
, 4M118GC08
, 4M118GC09
, 4M118GC14
, 4M118GD04
, 5C024AX01
, 5C024BX01
, 5C024CX03
, 5C024CY37
, 5C024EX42
, 5C024EX43
, 5C024GX02
, 5C024GX03
, 5C024GX21
, 5C024GY31
, 5C024GZ26
, 5C024GZ27
, 5C024HX17
, 5C024HX28
, 5C024HX29
, 5C024HX30
, 5C024HX40
, 5C024HX50
, 5C024HX60
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA22
, 5C122EA42
, 5C122FB03
, 5C122FB05
, 5C122FC02
, 5C122FD01
, 5C122FD07
, 5C122FH18
, 5C122FK12
, 5C122FK24
, 5C122HA42
, 5C122HA86
, 5C122HA88
, 5C122HB01
, 5C122HB02
, 5C122HB06
, 5C122HB07
, 5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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撮像装置及びシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-041748
出願人:キヤノン株式会社
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固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-169681
出願人:松下電器産業株式会社
-
電子カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-180101
出願人:ミノルタ株式会社
-
固体撮像装置および撮像システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-120099
出願人:キヤノン株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-112189
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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