特許
J-GLOBAL ID:200903022511167174
コルゲートフィン製造装置及びコルゲートフィン製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-146339
公開番号(公開出願番号):特開2005-262315
出願日: 2004年05月17日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 コルゲートフィン製造装置及び製造方法において、ピッチ詰め成形後のフィンの形状にばらつきがなく、所望の形状に成形できるようにする。【解決手段】 成形ロール対11a、11bによりフィン部材10を第1コルゲート形状に成形する。次に、ピッチ詰めロール対12a、12bによりフィン部材10のフィン頂部同士を圧接して第2コルゲート形状とするとともに、フィン部材10の圧接されたフィン頂部同士を分離して第2コルゲート形状よりもフィンピッチの広い第3コルゲート形状とする。更に、形状出しロール対13a、13bによりフィン部材10の第3コルゲート形状のフィン頂部間を引っ張って、フィン部材10を目標コルゲート形状に成形する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
連続して搬送されるベルト状のフィン部材(10)を第1コルゲート形状に成形する成形ロール対(11a、11b)と、
前記成形ロール対(11a、11b)から排出された前記フィン部材(10)のフィン頂部同士を圧接して第2コルゲート形状とするとともに、前記フィン部材(10)の圧接されたフィン頂部同士を分離して、前記第2コルゲート形状よりもフィンピッチの広い第3コルゲート形状とするピッチ詰めロール対(12a、12b)と、
前記ピッチ詰めロール対(12a、12b)から排出された前記フィン部材(10)を目標コルゲート形状に成形する形状出しロール対(13a、13b)と、
を備えたことを特徴とするコルゲートフィン製造装置。
IPC (3件):
B21D13/04
, B21D53/08
, F28F1/30
FI (3件):
B21D13/04 B
, B21D53/08 K
, F28F1/30
引用特許: