特許
J-GLOBAL ID:200903022548415372

スロットマシンの上パネル構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-191089
公開番号(公開出願番号):特開2005-021441
出願日: 2003年07月03日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】大幅且つ大胆で斬新なデザイン変更が可能であり、且つフロントマスクは共通化することができるような上パネル構造を得る。【解決手段】本体筐体11内にスロット遊技装置を配設し、本体筐体の前面に前扉2をヒンジ結合してスロットマシンが構成され、前扉が、本体筐体にヒンジ結合されるフロントマスク20と、フロントマスクの上部前面に着脱自在に取り付けられた上パネルアセンブリ30と、その下側に設けられた表示部22、操作部23、下パネルアセンブリ50等を有して構成される。上パネルアセンブリ30は、フロントマスクの上部前面に着脱自在に取り付けられる上パネル枠31と、上パネル枠に取り付けられたスピーカ35aと、上パネル枠の表示用開口31aに対向して取り付けられた表示装置36と、上パネル本体の前面に取り付けられた飾りレンズ32b,33b,33cと、飾りレンズを後方から照明するランプを有したランプ基板32a,33aとから構成される。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
前面側が矩形状に開口した略直方体箱状の本体筐体と、前記本体筐体内に配設されたスロット遊技装置と、前記本体筐体の前面側開口を開閉自在に覆って前記本体筐体にヒンジ結合された前扉とを有して構成されるスロットマシンにおいて、 前記前扉が、前記本体筐体にヒンジ結合されて前記本体筐体の前面側開口を開閉自在に覆うフロントマスク部材と、前記フロントマスク部材の上部前面に着脱自在に取り付けられた上パネルと、前記フロントマスク部材の前面中央に位置する表示部と、前記表示部の下側に設けられた操作部と、前記操作部の下側に位置して前記フロントマスク部材の下部前面に着脱自在に取り付けられた下パネルとを有して構成され、 前記上パネルが、前記フロントマスク部材の上部前面に着脱自在に取り付けられる上パネル本体と、前記上パネル本体に形成されたスピーカ用開口に対向して後面側から前記上パネル本体に取り付けられたスピーカと、前記上パネル本体に形成された表示窓に対向して後面側から前記上パネル本体に取り付けられた表示装置と、前記上パネル本体の前面における前記表示窓の周辺に取り付けられたランプ飾りと、前記ランプ飾りの後側に位置して前記上パネル本体に取り付けられて前記ランプ飾りを後方から照明するランプを有したランプ基板とから構成されることを特徴とするスロットマシンの上パネル構造。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (1件):
A63F5/04 512C
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-246673   出願人:株式会社三共
  • スロットマシンのフロントドア
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-198093   出願人:アルゼ株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-319614   出願人:高砂電器産業株式会社
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