特許
J-GLOBAL ID:200903022552670530
ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
韮澤 弘
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 米澤 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-003992
公開番号(公開出願番号):特開2006-194975
出願日: 2005年01月11日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 沈胴時の厚みを小さくしつつも、光学性能とのバランスを確保し、結像性能が高く、構成枚数が少なく、各レンズ群の軸上厚さが薄く、鏡筒の沈胴時のサイズのコンパクト化を実現できるズームレンズ。【解決手段】 負の屈折力の第1レンズ群G1、正の屈折力の第2レンズ群G2、正の屈折力の第3レンズ群G3を有し、各群の間隔を変化させて広角端から望遠端への変倍を行うズームレンズであり、第1レンズ群G1は、物体側より順に、1枚の負レンズと1枚の正レンズの2枚で構成され、第2レンズ群G2は、2枚の正レンズと1枚の負レンズを有し、第3レンズ群は、1枚の正レンズで構成され、各レンズ群の光軸上の厚さの和の条件式(1)を満足する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群を有し、各群の間隔を変化させて広角端から望遠端への変倍を行うズームレンズにおいて、
前記第1レンズ群は、物体側より順に、1枚の負レンズと1枚の正レンズの2枚で構成され、
前記第2レンズ群は、2枚の正レンズと1枚の負レンズを有し、
前記第3レンズ群は、1枚の正レンズで構成され、
以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
(1) (Σd1 +Σd2 +Σd3 )/ft <0.64
ただし、Σd1 :第1レンズ群の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光 軸上の厚さ、
Σd2 :第2レンズ群の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光 軸上の厚さ、
Σd3 :第3レンズ群の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの光 軸上の厚さ、
ft :望遠端でのズームレンズ全系の焦点距離、
である。
IPC (3件):
G02B 15/20
, G02B 13/18
, G03B 17/04
FI (3件):
G02B15/20
, G02B13/18
, G03B17/04
Fターム (31件):
2H087KA03
, 2H087MA04
, 2H087MA12
, 2H087MA13
, 2H087PA05
, 2H087PA18
, 2H087PB06
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA14
, 2H087SA16
, 2H087SA19
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SB03
, 2H087SB14
, 2H087SB22
, 2H101BB07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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ズームレンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-078881
出願人:旭光学工業株式会社
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ズームレンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-335437
出願人:ペンタックス株式会社
-
ズームレンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-111307
出願人:ペンタックス株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-217410
出願人:キヤノン株式会社
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米国特許第6710934号明細書
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審査官引用 (6件)
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ズームレンズ及び撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-259938
出願人:ソニー株式会社
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-372446
出願人:日本電産コパル株式会社
-
ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-330479
出願人:キヤノン株式会社
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ズームレンズ及びそれを有する光学機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-128261
出願人:キヤノン株式会社
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-217410
出願人:キヤノン株式会社
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ズームレンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-078881
出願人:旭光学工業株式会社
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