特許
J-GLOBAL ID:200903032566487785

ズームレンズ及び撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小松 祐治 ,  岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-259938
公開番号(公開出願番号):特開2006-078581
出願日: 2004年09月07日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】 デジタルビデオカメラ、デジタルスチルカメラ等の固体撮像素子を用いた撮像装置に好適であり、変倍比が3倍程度のズームレンズの小型化、低価格化及び製造容易化を課題とする。【解決手段】 物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群GR1と、正の屈折力を有する第2レンズ群GR2と、正の屈折力を有する第3レンズ群GR3とが配列されて成り、上記第1レンズ群が物体側より順に配列された、負レンズと、少なくとも1面の非球面を有する正レンズとで構成され、以下の条件式(1)を満足する。 (1)0.4<D1/fw<0.66但し、 D1:第1レンズ群の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの距離 fw:広角端での焦点距離とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群とが配列されて成り、上記第1レンズ群が物体側より順に配列された、負レンズと、少なくとも1面の非球面を有する正レンズとで構成され、以下の条件式(1)を満足することを特徴とするズームレンズ。 (1)0.4<D1/fw<0.66 但し、 D1:第1レンズ群の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの距離
IPC (3件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18 ,  H04N 5/225
FI (3件):
G02B15/20 ,  G02B13/18 ,  H04N5/225 D
Fターム (41件):
2H087KA03 ,  2H087LA01 ,  2H087PA05 ,  2H087PA18 ,  2H087PB06 ,  2H087PB07 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA04 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA43 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB15 ,  2H087SB22 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA54 ,  5C122EA55 ,  5C122FB03 ,  5C122FB08 ,  5C122FB10 ,  5C122FE02 ,  5C122GE11 ,  5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-179896   出願人:コニカ株式会社
  • 小型3群ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-177470   出願人:フジノン株式会社

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