特許
J-GLOBAL ID:200903022584871104
新規な圧電型変換器アセンブリ及びその使用方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 篠崎 正海
, 西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-502867
公開番号(公開出願番号):特表2005-514584
出願日: 2002年03月21日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
圧電型変換器アセンブリが、ガス駆動ポンプからの出力ガスを監視するために利用されていて、圧電型変換器アセンブリは、ポンプ駆動される材料の入力あるいは出力流れと一体のものではなくて、ガス駆動式ポンプの排気ガスを検出するために使用されるものである。
請求項(抜粋):
挿入形変換器リテーナアセンブリと、第二開口部と、収納形変換器リテーナアセンブリと、皿形くぼみと、チャンネル開口部とを具備する圧電型変換器アセンブリであって:
前記挿入形変換器リテーナアセンブリが、外表面と、前面及び背面と、を有しているハウジングを具備していて、前記背面は中心ハブを有しており、前記中心ハブは、貫通する中心開口部を有し、さらに前記挿入形変換器リテーナアセンブリへ一体に接続していて、前記外表面は、係合手段とテーパ付き前方外周円端面とを有していて;
前記挿入形変換器リテーナアセンブリが、前記前面に第一円形開口部を有していて、前記第一円形開口部は内部に配置された円形の圧電型変換器を有しており;前記圧電型変換器は下面と上面とを有していて、前記圧電型変換器が前記下面へ接続された電気リード線を有していて;
前記第二開口部は、前記前面にあり、前記第一円形開口部より深くて、さらに前記第一円形開口部の直径より小さな直径であって;前記中心ハブにおける前記中心開口部は、前記中心ハブにおける前記挿入形変換器リテーナアセンブリを貫通する連続チャンネルを提供するために、前記挿入形変換器リテーナアセンブリのハウジングを貫通し、前記第二開口部へ開口しており;
前記収納形変換器リテーナアセンブリがハウジングを具備していて、前記収納形変換器リテーナアセンブリのハウジングは前面と背面とを有しており、前記背面はそこに一体的に取りつけられた中心ハブを有しており、前記収納形変換器リテーナアセンブリの中心ハブは、背面と前面とを有し、かつ前記収納形変換器リテーナアセンブリのハウジングの直径より小さな直径であって、前記収納形変換器リテーナアセンブリの前記前面はそこに配置された開口部を有していて、前記収納形変換器リテーナアセンブリの開口部は内面と底部とを有しており;前記内面は、前記挿入形変換器リテーナアセンブリの係合手段に相補的な係合手段を有していて、前記収納形変換器リテーナアセンブリの開口部は、テーパ付き円周端面を前記底部に有していて;
前記皿形くぼみは、前記収納形変換器リテーナアセンブリの開口部の底部の下方にあって、前記皿形くぼみが底部を有しており、前記皿形くぼみの上部表面積は、前記圧電型変換器の上部表面積に比例していて、前記表面積の関係は0〜1:1の範囲における比率であり;
前記チャンネル開口部は、前記皿形くぼみの底部から前記収納形変換器リテーナアセンブリのハブの中心を貫通していて、前記収納形変換器リテーナアセンブリのハブの内面は、前記収納形変換器リテーナアセンブリをポンプに取りつけるための取りつけ手段を有しており、前記ポンプはガスポンプである;圧電型変換器アセンブリ。
IPC (4件):
G01L9/08
, F04B43/02
, F04B43/08
, H01L41/08
FI (4件):
G01L9/08
, F04B43/02 Z
, F04B43/08 A
, H01L41/08 Z
Fターム (16件):
2F055AA39
, 2F055BB20
, 2F055CC02
, 2F055DD01
, 2F055DD09
, 2F055DD11
, 2F055EE23
, 2F055FF49
, 2F055GG11
, 3H077AA02
, 3H077AA20
, 3H077CC02
, 3H077CC03
, 3H077EE11
, 3H077EE15
, 3H077FF55
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭63-266330
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圧力センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-267948
出願人:テキサスインスツルメンツインコーポレイテツド
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圧力センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-241290
出願人:東レ株式会社
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圧力センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-028261
出願人:株式会社不二工機
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