特許
J-GLOBAL ID:200903022591681353

プロセスチーズ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤野 清也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-023652
公開番号(公開出願番号):特開2001-211826
出願日: 2000年02月01日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 剥離性及び糸曵き性が良好であって、かつ、チーズ風味の良好なプロセスチーズ及びその製造方法を提供する。【解決手段】 本発明は、熟度が20〜26%であって、剥離性及び糸曵き性が良好であることを特徴とするプロセスチーズであり、さらには、乳タンパク質濃縮物(MPC)より調製されるグリーンチーズを用いて得られるプロセスチーズである。また、乳タンパク質濃縮物(MPC)を主原料として調製されるグリーンチーズを少なくとも20重量%配合し、熟度を20〜26%になるように調整し、溶融塩を添加して加熱乳化する、剥離性及び糸曵き性の良好なプロセスチーズの製造方法である。
請求項(抜粋):
熟度が20〜26%であって、剥離性及び糸曵き性が良好であることを特徴とするプロセスチーズ。
Fターム (6件):
4B001AC31 ,  4B001AC40 ,  4B001BC02 ,  4B001BC08 ,  4B001BC14 ,  4B001EC04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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