特許
J-GLOBAL ID:200903022626371409
スローアウェイチップ
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-187607
公開番号(公開出願番号):特開2007-007736
出願日: 2005年06月28日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】スローアウェイチップの鈍角コーナ部を鋭角コーナ部よりも強化し旋削荒加工における切刃寿命を改善することにより、当該鈍角コーナ部の使用頻度を高め経済性を向上させる。【課題を解決するための手段】本スローアウェイチップ1は、略多角形平板状をなし、前記多角形面の鈍角コーナ部4Bに形成した円弧状のコーナ切刃5aの曲率半径Rdが、鋭角コーナ部4Aのコーナ切刃5aの曲率半径Reよりも大きくされていることによって、当該鈍角コーナ部4Bが前記鋭角コーナ部4Aよりも強化されていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
略多角形平板状をなし、対向する多角形面の少なくともいずれか一方がすくい面とされるとともに他方が着座面とされ、前記すくい面のコーナ部には円弧状をなすコーナ切刃と、このコーナ切刃からそれぞれ延びる一対の直線状をなす主切刃とが形成され、前記コーナ切刃および前記主切刃に連なる外周面が逃げ面とされたスローアウェイチップにおいて、
前記すくい面のコーナ部の少なくとも1つが鈍角コーナ部とされ、前記鈍角コーナ部のコーナ切刃の曲率半径Rdが、前記鈍角コーナ部を除くコーナ部に形成された鋭角コーナ部のコーナ切刃の曲率半径Reよりも大きくしてあることことを特徴とするスローアウェイチップ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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スローアウェイチップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-079717
出願人:三菱マテリアル株式会社
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実登3009833号公報
審査官引用 (7件)
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スローアウェイチップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-079717
出願人:三菱マテリアル株式会社
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カッタ用のスローアウェイチップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-062108
出願人:東芝タンガロイ株式会社
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サーメット製切削工具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-370457
出願人:京セラ株式会社
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割り出し可能な切削加工インサート
公報種別:公表公報
出願番号:特願平11-505124
出願人:サンドビックアクティエボラーグ
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切削インサート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-217718
出願人:京セラ株式会社
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正面フライス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-012149
出願人:本田技研工業株式会社
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スローアウェイチップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-375529
出願人:京セラ株式会社
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