特許
J-GLOBAL ID:200903022642231030

オイルロック構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-026186
公開番号(公開出願番号):特開2005-220926
出願日: 2004年02月03日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 所定のオイルロック効果を発揮し得るのはもちろんのこと、オイルシールの破損などを招来させずして、その汎用性の向上を期待するのに最適となる【解決手段】 シリンダ体3のヘッド部3aにおける軸芯部を貫通するロッド体2の外周に摺接するオイルシール7および軸受8を有しながら、ヘッド部3aの外周に介装されたオイルロックピース4がロッド体2の外方に配在されたオイルロックケース5内に進入することで所定のオイルロック効果を発揮してなるオイルロック構造において、ヘッド部3aの軸芯部に配在されながら内周をロッド体2の外周に密接状態に摺接させるシールリング9がロッド体2の軸線方向からオイルシール7に直列する軸受8に直列されてなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シリンダ体のヘッド部における軸芯部を貫通するロッド体の外周に摺接するオイルシールおよび軸受を有してなると共に、ヘッド部の外周に介装されたオイルロックピースがロッド体の外方に配在されたオイルロックケース内に進入するときに所定のオイルロック効果を発揮してなるオイルロック構造において、ヘッド部の軸芯部に配在されながら内周をロッド体の外周に密接状態に摺接させるシールリングがロッド体の軸線方向からオイルシールに直列する軸受に直列されてなることを特徴とするオイルロック構造
IPC (2件):
F16F9/49 ,  F16F9/36
FI (2件):
F16F9/49 ,  F16F9/36
Fターム (3件):
3J069AA46 ,  3J069CC19 ,  3J069EE54
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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