特許
J-GLOBAL ID:200903022669995015

液晶表示素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 敬四郎 ,  来山 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-132347
公開番号(公開出願番号):特開2005-316027
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 見る方向によって異なる表示内容を表示することのできる液晶表示素子を提供する。【解決手段】 第1透明基板と、第1透明基板の一方の面上に形成される第1及び第2電極であって、相互に独立の電気回路に接続されて制御される第1及び第2電極とを含む第1基板と、第2透明基板と、第2透明基板の一方の面上に形成される第3電極とを含む第2基板であって、第1基板の第1及び第2電極の形成されている面と、第3電極の形成されている面とが向き合うように、第1基板と略平行配置される第2基板と、第1基板と第2基板間に挟持される液晶層であって、第1電極と第3電極との間に電圧が印加されたとき、液晶が第1方向に倒れる第1部分、及び、第2電極と第3電極との間に電圧が印加されたとき、液晶が第1方向とは異なる第2方向に倒れる第2部分を備える液晶層とを有する液晶表示素子を提供する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1の透明基板と、前記第1の透明基板の一方の面上に形成される第1及び第2の電極であって、相互に独立の電気回路に接続されて制御される第1及び第2の電極とを含む第1の基板と、 第2の透明基板と、前記第2の透明基板の一方の面上に形成される第3の電極とを含む第2の基板であって、前記第1の基板の前記第1及び第2の電極の形成されている面と、前記第3の電極の形成されている面とが向き合うように、前記第1の基板と略平行配置される第2の基板と、 前記第1の基板と前記第2の基板間に挟持される液晶層であって、前記第1の電極と前記第3の電極との間に電圧が印加されたとき、液晶が第1の方向に倒れる第1の部分、及び、前記第2の電極と前記第3の電極との間に電圧が印加されたとき、液晶が前記第1の方向とは異なる第2の方向に倒れる第2の部分を備える液晶層と を有する液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F1/1337 ,  G02F1/1343
FI (2件):
G02F1/1337 505 ,  G02F1/1343
Fターム (29件):
2H090HC05 ,  2H090HC13 ,  2H090JB02 ,  2H090KA04 ,  2H090KA05 ,  2H090KA08 ,  2H090LA01 ,  2H090LA04 ,  2H090MA01 ,  2H090MA10 ,  2H090MA15 ,  2H090MB01 ,  2H090MB12 ,  2H092GA13 ,  2H092GA14 ,  2H092GA26 ,  2H092HA04 ,  2H092JA24 ,  2H092JB05 ,  2H092JB42 ,  2H092MA05 ,  2H092MA14 ,  2H092MA31 ,  2H092NA01 ,  2H092PA02 ,  2H092PA06 ,  2H092QA06 ,  2H092QA07 ,  2H092QA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3108768号公報
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る