特許
J-GLOBAL ID:200903022688549751

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-283004
公開番号(公開出願番号):特開2002-095268
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】インバータ等からなる電力変換装置において、全体をコンパクトなものとして回路インダクタンス及び配線抵抗の低減を図り、据付け性が良好で信頼性及び電力変換効率が高いものとすること。【解決手段】複数の入力ブスバー14p、14nと複数の出力ブスバー18との交差する部分の間に挟持されるように半導体チップ1を電気的及び熱的に接続し、半導体チップ1を、正極入力ブスバー14pに合致する極性となる向きで接続し、負極入力ブスバー14nに合致する極性となる向きで接続し、共通する出力ブスバー18に極性の向きが異なるもので隣合うように接続する。
請求項(抜粋):
外部より電力を入力する複数の入力ブスバーと、外部へ電力を出力する複数の出力ブスバーと、前記入力ブスバー及び前記出力ブスバーに電気的に接続されると共に入力される電力を変換して出力する複数の半導体チップとを備え、前記半導体チップは半導体スイッチング素子を有しており、複数の前記入力ブスバーは、正極入力ブスバーと負極入力ブスバーとを有すると共に、並置して長く延びるように設け、複数の前記出力ブスバーは、並置して長く延びると共に、前記正極入力ブスバー及び前記負極入力ブスバーの長手方向と交差するように設け、複数の前記半導体チップは、前記正極入力ブスバー及び前記負極入力ブスバーと複数の前記出力ブスバーとの交差する部分の間に挟持されるように電気的及び熱的に接続して配置すると共に、前記正極入力ブスバーに対してはこれに合致する極性となる向きで接続し、かつ前記負極入力ブスバーに対してはこれに合致する極性となる向きで接続し、さらに、共通する前記出力ブスバーに対しては極性の向きが異なるもので隣合うように接続したことを特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H02M 1/00
FI (2件):
H02M 7/48 Z ,  H02M 1/00 P
Fターム (13件):
5H007AA06 ,  5H007HA03 ,  5H007HA04 ,  5H007HA05 ,  5H007HA07 ,  5H740BA12 ,  5H740BB05 ,  5H740MM10 ,  5H740NN17 ,  5H740PP01 ,  5H740PP02 ,  5H740PP04 ,  5H740PP06
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-308233   出願人:株式会社東芝
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-152898   出願人:株式会社日立製作所
  • 半導体電力変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-024976   出願人:富士電機株式会社
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