特許
J-GLOBAL ID:200903022760175357
定着装置およびこれを用いた画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
舘野 千惠子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-190758
公開番号(公開出願番号):特開2006-011193
出願日: 2004年06月29日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】定着ベルト等の定着回転体に対する分離板先端の追従性をより高める。【解決手段】用紙分離機構17を構成する突き当て部材17cの厚さTtを選択することで定着回転体15Aと突き当て部材の当接部18(当接位置)と分離板の先端17eとの距離を6mm以下に近づける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
記録媒体を、定着回転体とこの定着回転体に対向する加圧回転体により加熱・圧接して画像を定着させるニップ部の下流に用紙分離機構を備えてなる定着装置において、
前記用紙分離機構を、分離板と、分離板を保持するベース部材と、該ベース部材に定着回転体側で取付けられて前記定着回転体の表面に当接して前記分離板の先端位置を規定する突き当て部材で構成し、
前記突き当て部材の厚さを選択することで前記定着回転体と前記突き当て部材の当接位置と分離板の先端との距離を6mm以下に近づけたことを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2H033AA16
, 2H033AA23
, 2H033BA11
, 2H033BA15
, 2H033BA19
, 2H033BA20
, 2H033BA21
, 2H033BA22
, 2H033BB28
引用特許: