特許
J-GLOBAL ID:200903022760719616

調理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-296350
公開番号(公開出願番号):特開2000-116515
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 熱い液体に浸した後少なくとも1つの冷たい液体に浸すことにより食料品を調理する装置において、構造を簡潔にし、小型化を図る。【解決手段】 それぞれ液体の入口を有する一つまたは複数の調理槽1〜4と、熱い液体を得るための加熱ユニット5と、冷却液体を得るための冷却ユニット6と、前記槽1〜4のそれぞれの入口まで前記液体を輸送する充填配管8.1〜8.4とを備える。それに加えて、前記液体を槽1〜4内に前記入口の方へ流すことをそれぞれ可能とするとともに、前記液体を槽1〜4の前記入口から前記充填配管8.1〜8.4のうちの一つを経由して前記各ユニット5,6の方へ戻すことをそれぞれ可能とする可逆ポンプ11.1〜11.4を備える。
請求項(抜粋):
熱い液体に浸した後少なくとも1つの冷たい液体に浸すことにより食料品を調理する調理装置において、液体の入口をそれぞれ有する一つまたは複数の調理槽と、熱い液体を得るための加熱ユニットと、冷却液体を得るための冷却ユニットと、前記調理槽の入口まで前記液体をそれぞれ輸送する充填配管とを備えるとともに、前記液体を調理槽内に前記入口の方へ流すことと、前記液体を調理槽の前記入口から前記充填配管のうちの一つを経由して前記各ユニットの方へ戻すこととを可能とする可逆ポンプを備えたことを特徴とする調理装置。
IPC (2件):
A47J 27/18 ,  A23L 3/02
FI (2件):
A47J 27/18 ,  A23L 3/02
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特開平1-299515
  • 多目的化学品製造設備の構成と操作方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-305831   出願人:鶴田英正
  • 特開平4-102593
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審査官引用 (8件)
  • 特開平1-299515
  • 特開平1-299515
  • 特開昭57-179532
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