特許
J-GLOBAL ID：200903022815523295

高可撓性樹脂及び硬化性樹脂組成物

発明者：
平井 孝好

平井 孝好 について

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井村 哲朗

井村 哲朗 について

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大沼 吉信

大沼 吉信 について

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万代 茂樹

万代 茂樹 について


出願人/特許権者：
ジャパンエポキシレジン株式会社

ジャパンエポキシレジン株式会社 について


代理人 (3件)： 金谷 宥 ,  井上 昭 ,  中本 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-141126
公開番号（公開出願番号）：特開2005-320477
出願日： 2004年05月11日
公開日（公表日）： 2005年11月17日
要約：
【課題】 接着性、可撓性、電気特性のバランスに優れた硬化物を与えることができる電気・電子分野用の材料、接着剤用途などに使用可能な高可撓性樹脂、及びその高可撓性樹脂硬化物を提供する。【解決手段】 炭素数2〜12の2価アルコールとエピハロヒドリンの反応生成物を蒸留精製して得られるジグリシジル体純度が90質量%以上で、全塩素が0.3質量%以下の2官能脂肪族エポキシ化合物(X)と2価フェノール化合物(Y)を触媒の存在下に反応させて得られる、数平均分子量が300〜100,000である高可撓性樹脂。該高可撓性樹脂を含有する硬化性樹脂組成物及び該硬化性樹脂組成物の硬化物。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
炭素数2〜12の2価アルコールとエピハロヒドリンの反応生成物を蒸留精製して得られるジグリシジル体純度が90質量%以上で、全塩素が0.3質量%以下の2官能脂肪族エポキシ化合物(X)と2価フェノール化合物(Y)を触媒の存在下に反応させて得られる、数平均分子量が300〜100,000である高可撓性樹脂。
IPC (1件)：
C08G59/04
FI (1件)：
C08G59/04
Fターム (7件)：
4J036AA01 ,  4J036AB01 ,  4J036DB05 ,  4J036DB06 ,  4J036FA01 ,  4J036JA06 ,  4J036JA07
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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