特許
J-GLOBAL ID:200903022849531050

焦点調節誘導方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-061186
公開番号(公開出願番号):特開2004-271805
出願日: 2003年03月07日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】器械近視を防止し、映像の知覚サイズを大きくする。【解決手段】映像表示部1には映像再生部2から映像信号Vを受け、映像信号Vに基づいて映像を表示する。映像表示部1には焦点深度の深いディスプレイが採用される。例えばマスクウェル視の原理を応用した映像表示装置を用いることができる。映像記憶部3は2種類の映像を記憶する。第1種の映像は映像表示装置101が通常に表示する映像であり、第2種の映像は遠点と近点とを強調した映像である。映像記憶部3はこれらの2種類の映像が時系列において混在する映像情報Dを映像再生部2へと送り、映像再生部2は映像情報Dに基づいて映像信号Vを生成し、出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通常表示されるべき第1種映像を、遠点に相当する位置と近点に相当する位置とを指し示すマークを有する第2種映像の後に表示する、焦点調節誘導方法。
IPC (2件):
G02B27/02 ,  A61F9/00
FI (2件):
G02B27/02 Z ,  A61F9/00 580
引用特許:
審査官引用 (5件)
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