特許
J-GLOBAL ID:200903022855738731

音響信号処理方法、装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-190272
公開番号(公開出願番号):特開2007-010897
出願日: 2005年06月29日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】自動車内などにおける残響下における目的音除去の問題を緩和して目的音信号の強調を行う。【解決手段】マイクロホン101-1〜Nからの複数チャネルの入力音響信号に対してチャネル間特徴量算出部102によりチャネル間の差異を表すチャネル間特徴量を算出し、予め用意された重み係数辞書103から選択部104によって該特徴量に対応付けられた複数チャネルの重み係数を選択し、選択した重み係数を用いて重み付け部105-1〜Nと加算器106により入力音響信号を重み付け加算して出力音響信号を生成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数チャネルの入力音響信号のチャネル間の差異を表す特徴量を求めるステップと、 前記特徴量に対応付けられた複数チャネルの重み係数を予め用意された重み係数辞書から選択するステップ、及び 選択された重み係数を用いて前記入力音響信号を重み付け加算して出力音響信号を生成するステップを具備する音響信号処理方法。
IPC (5件):
G10L 15/28 ,  H04R 1/40 ,  H04R 3/00 ,  H04R 3/02 ,  G10L 21/02
FI (5件):
G10L3/00 511 ,  H04R1/40 320Z ,  H04R3/00 320 ,  H04R3/02 ,  G10L3/02 301G
Fターム (5件):
5D015DD02 ,  5D015EE06 ,  5D020BB04 ,  5D020BB07 ,  5D020BB09
引用特許:
審査官引用 (7件)
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