特許
J-GLOBAL ID:200903022882565717

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岡田 英彦 ,  福田 鉄男 ,  中村 敦子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-257088
公開番号(公開出願番号):特開2004-089538
出願日: 2002年09月02日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】カウンタの値が所定値になるタイミングを遊技者等が知り得るようにする。【解決手段】パチンコ機やスロットマシン等の遊技機に関し、所要のタイミングごとに変化し続けるカウンタ3の値を基に第1装置1から信号を受けたときに乱数値として特定し、第1装置1から信号を受けたことを契機として図柄表示部7で図柄変動を開始し、特定した乱数値が所定値と一致したことを契機として遊技者9に有利な遊技状態を実現するように構成する。さらに、第1装置1から信号を受けた際に演出を行う第1演出部6と、カウンタ3の現在値が所定値と一致したことを契機として演出を行う第2演出部8とを備える。第2演出部8はカウンタ3の現在値が所定値と一致するごとに演出を行うので、遊技者9は第2演出部8が演出するタイミングを狙って遊技すれば、第1演出部6と第2演出部8とが同時に演出する場合も生じ得る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
変化し続けるカウンタの値を基に第1装置から信号を受けたときに乱数値として特定し、前記第1装置から信号を受けたことを契機として図柄表示部で図柄変動を開始し、特定した前記乱数値が所定値と一致したことを契機として遊技者に有利な遊技状態を実現するように構成した遊技機であって、 前記第1装置から信号を受けた際に演出を行う第1演出部と、 前記カウンタの現在値が所定値と一致したことを契機として演出を行う第2演出部とを有する遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088CA06 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-368347   出願人:株式会社平和
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-037174   出願人:株式会社竹屋
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-018515   出願人:タイヨーエレック株式会社
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