特許
J-GLOBAL ID:200903022884767732

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北島 有二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-247475
公開番号(公開出願番号):特開2008-070497
出願日: 2006年09月13日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】連続通紙直後において定着部材の温度の落ち込みが軽減されて、コールドオフセットやホットオフセットが発生することがない、画像形成装置を提供する。【解決手段】電圧検知手段で検知された電圧(V1)が所定電圧(V0)以上である場合には、単位時間当たりの搬送枚数(CPM)が所定の通常値(N)になるように可変手段を制御する(ステップS3)。これに対して、電圧検知手段で検知された電圧(V1)が所定電圧(V0)よりも低い場合には、連続的な通紙が開始されてから所定時間(t秒)が経過するまで単位時間当たりの搬送枚数(CPM)が通常値(N)に比べて低い値(N1)なるように可変手段を制御する(ステップS4)。【選択図】図3
請求項(抜粋):
トナー像を加熱して記録媒体に定着する定着部材と、 前記定着部材を直接的又は間接的に加熱する加熱手段と、 前記加熱手段に電圧を供給する電源部と、 前記電源部から前記加熱手段に供給される前記電圧を検知する電圧検知手段と、 連続的に搬送される記録媒体の単位時間当たりの搬送枚数を可変する可変手段と、を備え、 前記電圧検知手段で検知された電圧が所定電圧以上である場合には、前記単位時間当たりの搬送枚数が所定の通常値になるように前記可変手段を制御して、 前記電圧検知手段で検知された電圧が前記所定電圧よりも低い場合には、連続的な通紙が開始されてから所定時間が経過するまで前記単位時間当たりの搬送枚数が前記通常値に比べて低くなるように前記可変手段を制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 ,  G03G 21/14
FI (2件):
G03G15/20 505 ,  G03G21/00 372
Fターム (18件):
2H027DA01 ,  2H027DC03 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027ED16 ,  2H027ED25 ,  2H027EE02 ,  2H027EE03 ,  2H027EE04 ,  2H027EE07 ,  2H033AA09 ,  2H033AA45 ,  2H033BE03 ,  2H033BE06 ,  2H033CA23 ,  2H033CA36 ,  2H033CA37
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-077918   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-017186   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-017284   出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-002419   出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
  • 特開昭60-121480
  • 特開昭60-121480
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