特許
J-GLOBAL ID：200903022887277183

燃料電池自動車

発明者：
魚住 哲生

魚住 哲生 について

, 
塩見 岳史

塩見 岳史 について

, 
中田 尚志

中田 尚志 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (7件)： 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-221711
公開番号（公開出願番号）：特開2006-036117
出願日： 2004年07月29日
公開日（公表日）： 2006年02月09日
要約：
【課題】 室内スペースを確保しつつ、限られた床下スペースの中で、燃料電池を冷却するための冷却水配管と冷却システム構成部品の配置、加えてその他の水素や酸素などの流体の配管や部品の配置、燃料電池の流体出入口位置の改善により、冷却水の空気抜き性能の向上と部品配管のスペース低減を実現する。【解決手段】 車両2の前方に配置したラジエータ4と、フロアパネル3の下に配置した燃料電池1との間を接続する冷却水配管5A、5Bを、前記床下スペース内で車両左右方向の略中央部かつ床下パネルの上部に配置すると共に、床下スペース内では冷却水配管5A、5Bを略水平に配置し、他の部分では冷却水配管5A、5Bをラジエータ4に向かって上り勾配で配置させた。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
車両の床下に燃料電池を搭載し、この燃料電池を冷却水にて温度調整する冷却システムを有し、該冷却システムの構成部品のうち少なくとも一つを車両の前方に配置してなる燃料電池自動車であって、 前記車両の前方に配置した冷却システム構成部品と前記燃料電池間を接続する冷却水配管を、前記床下スペース内で車両左右方向の略中央部かつ床下パネルの上部に配置すると共に、床下スペース内では冷却水配管を略水平に配置し、他の部分では冷却水配管を前記冷却システム構成部品に向かって上り勾配で配置させた ことを特徴とする燃料電池自動車。
IPC (6件)：
B60K 11/04 ,  B60K 1/04 ,  B60L 11/18 ,  H01M 8/00 ,  H01M 8/04 ,  B60K 8/00
FI (6件)：
B60K11/04 G ,  B60K1/04 Z ,  B60L11/18 G ,  H01M8/00 Z ,  H01M8/04 Z ,  B60K8/00
Fターム (17件)：
3D035AA03 ,  3D035AA06 ,  3D038AA10 ,  3D038AB01 ,  3D038AC00 ,  3D038AC01 ,  3D038AC04 ,  3D038AC22 ,  5H027AA02 ,  5H027CC06 ,  5H115PA13 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI18 ,  5H115PI29 ,  5H115UI35 ,  5H115UI40
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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