特許
J-GLOBAL ID:200903022918482171
制震間柱
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山名 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-221212
公開番号(公開出願番号):特開2006-037581
出願日: 2004年07月29日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】面内曲げ及び剪断力には抵抗するが、鉛直軸力及び面外方向の曲げに対しては抵抗が小さい波形鋼板を使用した制震間柱を提供する。 【解決手段】波形鋼板2がその波形の筋を水平方向に向けた配置とされ、波形鋼板2の鉛直方向の端縁部に沿ってフランジ鋼板3、3が接合され、上下の水平端縁部に沿ってベースプレート4、4が水平に接合され、フランジ鋼板3、3とベースプレート4、4は交点を一体的に接合されて成り、上下のベースプレート4、4を建物の上下の梁又はスラブ5と接合して設置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
波形鋼板がその波形の筋を水平方向に向けた配置とされ、前記波形鋼板の鉛直方向の端縁部に沿ってフランジ鋼板が接合され、上下の水平端縁部に沿ってベースプレートが水平に接合され、前記フランジ鋼板とベースプレートは交点を一体的に接合されて成り、上下のベースプレートを建物の上下の梁又はスラブと接合して設置される構成であることを特徴とする、制震間柱。
IPC (3件):
E04H 9/02
, F16F 7/12
, F16F 15/02
FI (3件):
E04H9/02 321B
, F16F7/12
, F16F15/02 L
Fターム (13件):
3J048AA06
, 3J048AC06
, 3J048BC09
, 3J048BE10
, 3J048DA01
, 3J048EA38
, 3J066AA01
, 3J066AA26
, 3J066BA03
, 3J066BC03
, 3J066BD07
, 3J066BF04
, 3J066BG08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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制振躯体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-338780
出願人:清水建設株式会社
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制震パネルダンパおよびそれを用いた制震構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-242942
出願人:株式会社フジタ
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弾塑性ダンパー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-330246
出願人:大成建設株式会社
-
制震壁の構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-058878
出願人:大成建設株式会社
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審査官引用 (6件)
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建築壁構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-084582
出願人:中川淳
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耐力壁パネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-186054
出願人:大和ハウス工業株式会社, 住友金属工業株式会社
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制震壁の施工方法及び制震壁取付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-138352
出願人:戸田建設株式会社
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波形板製遮災壁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-375298
出願人:日本鋼管ライトスチール株式会社
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制震パネルダンパおよびそれを用いた制震構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-242942
出願人:株式会社フジタ
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制振建物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-208096
出願人:清水建設株式会社
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