特許
J-GLOBAL ID:200903022935920530

空気清浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 静夫 ,  山田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-110446
公開番号(公開出願番号):特開2006-289197
出願日: 2005年04月07日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 フィルタ保持部材と本体1とのシール性を確実に向上させて、空気清浄機の清浄能力を確実に高める。 【解決手段】 本体1内には、集塵フィルタ7aおよび脱臭フィルタ7bからなるフィルタ7が収容される。集塵フィルタ7aは、フィルタ保持部材としてのフィルタ枠材10にて保持されている。フィルタ枠材10は、集塵フィルタ7aよりもその厚さ方向の一方側に突出した突出部10aを有している。また、本体1内には、突出部10aがその表面全体を当接させた状態で嵌合する溝部9が形成されている。この構成により、フィルタ枠材10の突出部10aを溝部9に嵌合させた状態では、突出部10aの表面全体が溝部9の内面と当接するため、突出部10aと溝部9との間に隙間が形成されることがなく、フィルタ枠材10と本体1とのシール性が確実に向上する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外部から吸い込んだ空気を清浄化するためのフィルタと、 上記フィルタをその外周を覆うことによって保持するフィルタ保持部材と、 上記フィルタを介して外部から空気を吸い込むための送風手段と、を本体内部に備えた空気清浄機であって、 上記フィルタ保持部材は、上記フィルタよりもその厚さ方向の少なくとも一方側に突出した突出部を有しており、 上記本体内部には、上記突出部がその表面全体を当接させた状態で嵌合する溝部が形成されていることを特徴とする空気清浄機。
IPC (2件):
B01D 46/00 ,  A61L 9/00
FI (2件):
B01D46/00 C ,  A61L9/00 Z
Fターム (16件):
4C080AA01 ,  4C080BB02 ,  4C080CC01 ,  4C080HH05 ,  4C080KK08 ,  4C080LL01 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ17 ,  4C080QQ20 ,  4D058JA12 ,  4D058KC32 ,  4D058KC52 ,  4D058QA03 ,  4D058QA21 ,  4D058SA20 ,  4D058TA07
引用特許:
出願人引用 (14件)
全件表示

前のページに戻る